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【エンタがビタミン♪】松本人志“漫才論争”に「定義を裏切るから面白い」 トークで実践するも「一番漫才と思ってない」とツッコまれる

TechinsightJapan / 2020年12月28日 10時50分



松本人志はこのたびの番組で『M-1』を語るなか「笑いは全部が裏切り」、「逆のまた逆をいくというのが、お笑いの面白いとこやな」という表現もしており、どれも漫才に対する持論に繋がっている。

ちなみに今年も『M-1』審査員を務めた落語家の立川志らくは27日、Twitterで「漫才師じゃない落語家が漫才の審査をするのはおかしいと言いながら、芸人ですらない一般の人々がマヂカルは漫才じゃないという不思議」とつぶやいたところ、フォロワーから「ワイドナショーでの松本さんの発言で『にわか勢』はもう黙っているもんだと思ってたw」という声が寄せられた。松本は『ワイドナショー』でマヂカルラブリーのネタを「野球の消える魔球」にたとえて、「我々プロのお笑い芸人は魔球をすごいと思えるが“にわかファン”からは『ここで魔球とは卑怯だ』という声があがる。これは一生交わらない。だから我々は飯が食える」と話していた。

画像3枚目は『M-1グランプリ 2020年12月21日付Instagram「#マヂカルラブリー 優勝記者会見動画を公開」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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