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【エンタがビタミン♪】濱田岳、名探偵コナンのコスプレで登場 『教場II』からのギャップに「振り幅が凄い」

TechinsightJapan / 2021年1月9日 18時17分

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濱田岳は新年1月3日・4日放送の木村拓哉主演によるスペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系)で、白バイ隊員に憧れて警察学校に入った生徒・鳥羽暢照という重要な役柄を演じた。そのオンエアからほどなくして9日、今度はテレビ東京系ドラマ24『バイプレイヤーズ』公式SNSでなぜか名探偵コナンに扮した濱田岳の姿を公開して反響を呼んでいる。

2018年2月21日に急性心不全のため66歳で亡くなった大杉漣さんも主演の1人だったテレビ東京系ドラマ24『バイプレイヤーズ』の第3シリーズ『バイプレイヤーズ ~名脇役の森の100日間~』が1月8日深夜にスタートした。主演をおなじみの遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研が務め、“バイプレウッド”と呼ばれる撮影所を舞台にゲストが絡んだストーリーを展開する。

第1話では、民放7チャンによる刑事ドラマ「チーム7」のレギュラーメンバー柄本時生、志田未来、杉野遥亮ら若手3人と勝村政信、渡辺いっけい、近藤芳正というベテラン3人が主演の座を巡って対立してしまう。そんななかゲスト俳優として迎えられていた濱田岳が、成り行きから名探偵コナンのコスプレで登場する一幕があった。

『バイプレイヤーズ』公式SNSで第1話オンエア後、視聴者に向けて「キャラが大渋滞していましたね」と呼びかけて「最後はマル秘にしていた濱田岳さんのお写真を公開」とコナン姿のオフショットを披露したところ、「コ◯ンの実写版まさか実現出来るとは笑 志田(未来)ちゃんは灰原で良いかな」といった声をはじめ「なんかみんなアドリブみたいな演技で、楽しそうな現場ですよね」、「まだ見てないけど、釣りバカ言うくらいやから、岳君もウマシカなんでしょうな(笑)」などの反響があった。



映画『釣りバカ日誌』をテレビ東京が連続ドラマ化した『釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~』では、映画版で西田敏行が演じた主人公・浜崎伝助(ハマちゃん)役を濱田岳が務めている。その印象が強いため『バイプレイヤーズ ~名脇役の森の100日間~』第1話では劇中で大杉漣さんの付き人兼マネージャーだった茉莉(ジャスミン)が登場して、濱田岳に「『釣りバカ』の撮影か」と話しかける場面があった。

一方『教場II』では、警察学校の教官・風間公親(木村拓哉)が担当する「風間教場」で最年長の生徒・鳥羽暢照役を務めた濱田岳。鳥羽は交通取り締まりに必要だと考えて耳を鍛えたことにより優れた聴力を持ち、走る車の音でスピードが分かるまでになったが、あるトラブルで聴力が落ちてしまう。トラブルには同期を裏切ったことが絡んでおり、その葛藤に悩むという難しい立場を好演した。さらに第2夜のラストシーンで回想された、刑事時代の風間公親と後輩刑事・遠野章宏(北村匠海)がビルの屋上で暴漢に襲われた夜、バイク便のアルバイトをしていた頃の鳥羽が階下で只ならぬ声を耳にして異変に気付くといういわくありげな場面も演じていた。

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