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【エンタがビタミン♪】石橋貴明『金スマ』でモー娘。OG“ジョンソン”飯田圭織と再会、現役メンバーにもあだ名をつけてざわつかせる

TechinsightJapan / 2021年4月4日 15時28分

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石橋貴明が4月2日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でモーニング娘。’21の現役メンバー及びOGの石黒彩、飯田圭織、矢口真里、保田圭、高橋愛、田中れいなたちと共演した。MCの中居正広とタッグを組んだ伝説の音楽バラエティ番組『うたばん』を思わせるトークを繰り出すなか、石橋が久々に再会したモーニング娘。OGたちを「黒江」、「テッテケテー」などとあだ名で呼ぶ一幕があった。さらに石橋はそのノリで現役メンバーにまであだ名をつけてざわつかせた。

石橋貴明と言えば、最近はYouTubeやネット配信の番組で伸び伸びと活躍する姿が話題だ。3月20日にABEMAで配信された番組でダレノガレ明美と共演した際は、インスタグラムにダレノガレと並ぶオフショットを投稿して「チチノガレ、ハハノガレにも会ったことあるよ」とコメントしていた。そんな風に直感的なノリであだ名をつけるのが得意なのだ。

まだモーニング娘。がデビューしてほどない1999年、4回目となる『うたばん』の出演であだ名がつけられた。リーダー中澤裕子の名前しか正確に覚えていない石橋貴明が、他のメンバーをプロ野球・読売ジャイアンツの選手にたとえて「広田」、「山田」、「高田」、「王」と呼びながら「ジョンソン?」と目をとめたのが飯田圭織だった。ちなみに石黒彩は黒江透修選手のイメージから「黒江」と呼ばれ、後に加入した高橋愛は福井県出身でデビュー当初は訛りが強くて早口に聞こえたため石橋がモールス信号にたとえて「テッテケテー」と表現したことからあだ名になった。なかでも飯田圭織はそれ以来「ジョンソン」と呼ばれて何かといじられるようになり、保田圭が「保田大明神」キャラでいじられるようになるまで「ジョンソン」の時代が続いたものだ。



今回の『金スマ』でスタジオにサプライズ登場した石橋が、モーニング娘。’21に話しかけるとメンバーの石田亜佑美に関心を持ち、「石田さんはウィーラーなの?」とたとえて笑いを誘った。石田が何のことだか分からずにポカンとしていると、野球好きな中居正広がゼラス・ウィーラー選手のことを解説しつつ「もうウィーラーとしか思えなくなってきた!」と頭を抱えていた。

ひな壇ではOGの飯田圭織が石田亜佑美に向かってチャンスと言わんばかりに「いけいけ!」とエールを送り、中居まで「もうウィーラーでいけ!」と促したので、石田はよく分からないまま「はい! ウィーラー! ウィーラー! ありがとうございます」と手を振り上げて喜んでいた。その姿に飯田は「よしよし!」とうなずいており“ジョンソン”のあだ名でいじられたことでアピールできた自分と重ねて、後輩の石田が“ウィーラー”のあだ名をチャンスに繋げるよう期待するのだった。

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