【海外発!Breaking News】1日2リットルのコーラを飲んでいた女性、わずか1年で50キロ超の減量に成功(豪)
TechinsightJapan / 2021年12月28日 17時24分
1日に最低2リットルのコーラを飲み、いつもスナック菓子を食べていたというオーストラリア在住の女性が、1年間のダイエットで体重が約半分になったというニュースが届いた。その女性は医師の指導のもと食欲を抑制する薬を使用し食生活を見直した結果、わずか1年ほどで約57キロの減量に成功したという。『The Sun』『The Mirror』などが伝えた。
豪ニューサウスウェールズ州ダプト在住のジェシカ・ラブジョイさん(Jessica Lovejoy、32)は、わずか1年ほどで50キロ以上の減量に成功した。
ダイエットを始める前の昨年8月には体重が約114キロ、服のサイズは22号だったというジェシカさんは、毎日2リットルのコーラを飲み、好きな時に好きなだけスナック菓子を食べていたという。
ジェシカさんは当時の食生活をこのように振り返っている。
「水はほとんど飲まず、いつも炭酸飲料ばかり飲んでいました。最低でも2リットルのコーラを毎日飲んでいましたね。朝一番に炭酸飲料を飲み、寝る前に炭酸飲料を飲み、そして歯を磨く。そんな毎日でした。自制心がなかった私はいつもポテトチップスやビスケット、チョコレートなどのお菓子を食べていたし、ケーキを作っても焼きあがるまで待てずオーブンから出して食べたこともありました。体のことなど何も考えずに、ただ食べるだけの生活を送っていました。」
体重が増えたことにより、膝や脚の痛みに悩まされていたというジェシカさん。それを医師に相談したところ、中枢神経を刺激し食欲を抑制する薬「デュロミン(Duromine)」を用いてのダイエットを勧められたそうだ。
「昨年は介護の仕事をしていました。とても体力を使う仕事で走り回ることも多く、座る時間もあまりないため膝や脚が痛むようになったんです。なので以前、腰痛のためにフィジオセラピー(理学療法)を紹介してくれた医師に相談しました。それで体重を減らすことで多くの問題が解決するだろうと思ったんです。デュロミンはかなり高価な薬なので、無駄にしないようダイエットに取り組もうと決意しました。このままの生活ではいけないし、自分をもっと好きになるためにも自分自身を大切にしようと思ったのです。」
そしてジェシカさんは、今までの食事の内容をがらりと変えた。具体的には以下の通りである。
■ダイエット前
朝食:なし
昼食:ケンタッキーフライドチキンやマクドナルド、テイクアウトなど
午後のおやつ:ポテトチップス、チョコレート、ビスケット
夕食:通常は肉と野菜3品
デザート:ポテトチップス、アイスクリーム、チョコレート、ビスケット
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