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【エンタがビタミン♪】小林礼奈、「行く行く詐欺では?」をキッパリ否定 「住居は新潟、仕事は東京」の2拠点生活に意欲

TechinsightJapan / 2022年1月9日 19時28分

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昨年9月頃から、実家のある新潟と東京の“2拠点生活”を考えていることを明かしていたタレントでブロガーの小林礼奈(29)。「4月から新潟で暮らす」と友人らに話しているそうだが、未だに引っ越し先が決まっていないことから「行く行く詐欺ではないか?」という声がブログに寄せられたようだ。

小林礼奈は、新潟から上京しておよそ10年が経つ。2020年10月にお笑いコンビ・流れ星☆の瀧上伸一郎との離婚を発表したが、その1か月後の『オフィシャルブログ「小林礼奈のブーブーブログ」』で娘と東京ドームシティに遊びに行った際に「田舎も好きだけど、やっぱ 都会に紛れてる感じ好き。誰にも干渉されないあの感じ」と夜の遊園地を巡りながら思ったことを綴っていた。翌年1月には交際している男性の存在をブログで明かすも、3月に破局。4月には体調を崩し実家で療養を余儀なくされ、6月には人気ラーメン店でのトラブルからの大炎上。8月には「私の人生の話となぜ離婚したのかという話、たまに子育てがわからなくなる事」を当時4歳だった娘に泣きながら打ち明けるなど、小林の心身の疲れはピークに達していたようだ。

そんな小林が「娘と新潟で暮らし、私だけ月に数回東京に来る2拠点生活を考えている」「新潟で暮らしてたら両親にも任せられるから、泊まりや夜の仕事も引き受けられる」と9月3日のブログに綴り、この頃から物件探しに力を入れ始めたようだ。年末年始に帰省した小林は、ブログ読者に「みんなに相談したい」と以前とは別の物件の見学に行ったことを打ち明けた。「今の東京の自宅と変わらないぐらいの家賃で、広すぎる3LDKのクオリティー高めマンション」、「今より家賃を下げて2LDKの普通マンション」にするか決めかねているようだ。小林によると「職業柄、家賃は経費になる」とのことで、家計は「東京の家賃で圧迫感は全く無し」と述べている。

さらに1月8日のブログで「私が住みたい地域の賃貸で、条件に合う部屋があまりにも無さすぎる」「とうとう私は家の購入をもう一度検討し始めた!」と未だ引っ越し先が決まっておらず、賃貸か購入かこれからまた再検討すると明かしたのだ。不動産を購入する場合、引き渡しまで数か月かかるのが一般的である。また振り出しに戻ったような内容に、「行く行く詐欺で(ブログの)収入増やしたいのか」などの指摘がブログに寄せられたらしい。すると小林は「こんな手の込んだ行く行く詐欺しないわ」と新潟への移住は本気であると断言。改めて「(娘が)小学校上がったら、あまり今みたいに気軽に休んで帰省できなくなるから、住居は新潟で、私が仕事しに東京行くスタイルを一度は試してみたい」と、実家の近くでの新生活スタートに意欲を見せている。

画像は『小林礼奈 2022年1月9日付オフィシャルブログ「行く行く詐欺」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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