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【海外発!Breaking News】巨大な胸に悩む女性、自費で縮小手術を受けMカップからDカップへ(英)

TechinsightJapan / 2022年2月24日 5時0分

【海外発!Breaking News】巨大な胸に悩む女性、自費で縮小手術を受けMカップからDカップへ(英)

大きすぎるバストに悩んでいたイギリス在住の女性が、ついに自費で縮小手術を受けた。8号サイズの服を着ていた女性だがバストは約Mカップと大きく、その重さで日常的に腰痛や湿疹に悩まされていたそうだ。過去にはイギリスの国民保険サービス(NHS)に手術の相談をしたこともあったが、肥満という理由で二度も断られてしまったため自費で受けることにしたという。『The Mirror』などが伝えている。

英サウスウェールズ州ニューポートに住むトニー・ルイスさん(Toni Lewis、27)は昨年12月、長年の悩みだった大きすぎるバストの縮小手術を受けた。

身長が5フィート4インチ(約163センチ)で服のサイズが8号だったトニーさんは、胸のサイズだけがHHカップ(日本サイズ約Mカップ)と極端に大きく、腰痛や発疹の原因となって日常生活にも支障をきたすほどだったという。

トニーさんはこれまでの苦悩をこう明かした。

「身体の成長は10代で止まったにもかかわらず、胸だけは大きく重くなってブラジャーなしではおへその下まで届くほどでした。ボタンがついたシャツを着ても前が開いてしまって男性にじろじろ見られることもあり、とても腹立たしかったです。それに夢だったダンサーの仕事にも就くことができません。私は3歳からダンスをして育ち、大学でもダンスレッスンを受けていました。将来はプロとして活躍したいと思っていましたが、衣装が私の胸のサイズに合わず仕事を得ることができませんでした。さらにひどい腰痛と出血するほどの発疹のせいでこの数年は軽い運動をするのも困難になったし、日常生活にも影響が出るほどでした。」

そんなトニーさんは19歳だった2014年、バスト縮小手術について公立病院の医師に相談したが、BMI値(肥満指数)が高すぎるため体重を減らす必要があると告げられた。そして10ポンド(約4.5キロ)の減量に成功したが、再び手術を拒否されてしまったそうだ。

トニーさんはその理由をこのように語っている。

「最初に手術の相談をした時には太っているからという理由で断られて…でも当時は人生でいちばんスリムな時で8号のジーンズをはいていたんです。でも胸は大きいのでトップスだけ14号を着ていて。それでも10ポンド減量し、21歳の時に再度相談しましたがまた同じ理由で手術を断られました。手術を受けるにはあと2ストーン(約13キロ)減量が必要だと言われました。」

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