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【エンタがビタミン♪】高田純次、歳を取ってしがちな“3つの話”はしない「人から振られたらバンバン話します」

TechinsightJapan / 2022年4月23日 16時58分

【エンタがビタミン♪】高田純次、歳を取ってしがちな“3つの話”はしない「人から振られたらバンバン話します」

タレントの高田純次が21日、都内で開催された『「ミライスピーカー・ホーム」新TVCM発表・事業戦略発表・体験会』に出席した。75歳の現在もテレビ朝日系『じゅん散歩』ではさまざまな場所を訪れて地元の人々と交流を図っているが、もちろん持ち味である“テキトー”な発言も忘れていない。今回の発表会でもどこまで本気か分からない発言や明らかに適当な高田節で会場を沸かせた。

発表会に登場した高田純次は「ミライスピーカー(R)」にちなんで「未来か過去どちらに行きたいか?」と聞かれると、「だって未来はそんなに無いですもんね。生きて30年がいっぱいいっぱいかな? 元気なときは40代だったかな」とコメント。「自分では年齢は75ですけど、体は小学生かなと思っているので、万が一死ぬようなときは体は二十歳ぐらいかもしれませんね」と口にした。



高田は「未来の伸びしろも少ないかなぁ」と考えつつも、やりたいスポーツがあるそうで「今やるとしたらスノボーぐらいしかないんじゃないですかね。“トリプルコーク1440(フォーティーン・フォーティ)”って覚えたての言葉なんですけど、ちょっとそのあたりを攻めてみて。雪の上だったらスケボーより痛くないかなと思ったんですけど、痛いらしいですよ」と笑顔を見せた。

“トリプルコーク1440”は今年の北京冬季五輪で金メダルを獲得したスノーボード男子ハーフパイプ・平野歩夢選手の大技だが、高田はオリンピックが好きなのか「17歳のときに初めての(東京)オリンピック、去年2回目のオリンピック。最初のときは観に行ったんですが、3回目はありますかね? 100歳までの間にもう一回オリンピックがあるんだったら100歳まで生きようと思います」と宣言した。

その高田は「我々は歳を取るとだいたい思い出話か、説教話か自慢話しか無いですもんね。僕はね、いつも言っているんですけど、その3つはしないことにしてる」ときっぱり。「ただ人から振られたら、バンバン話しますけど」とすぐに真逆のことを言って笑わせると「でも自分からは言わないようにしようとは思ってますけどね」と続けた。



23日から放映されるTVCMに出演する高田純次。CMではアドリブを交えて何パターンも撮ったといい、その数について「僕は数えるのは10までしかできないんで。500? 1000?」とスタッフに確認する振りをして「かなり出たって言ってますけどね」と高田。その渾身のCMの見どころについては「皆さん、よくドラマの見どころや映画の見どころって言いますが、だいたい最初から最後までですよね。途中から見ちゃうとドラマなんか分かんないし、途中で終わっちゃうと最後が分かんない」ともっともなコメントを繰り出した。

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