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【エンタがビタミン♪】アンガ田中、“パクリ騒動”巡る文春の突撃取材を『バイキング』の経験でしのぐ「実は追い切れてないことが1つある」

TechinsightJapan / 2022年6月4日 15時0分

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お笑いタレントの田中卓志(アンガールズ)がMCを務めるクイズバラエティ番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)の“パクリ騒動”を巡り、『文春オンライン』(5月28日配信)から岡村隆史(ナインティナイン)にかけた“謝罪電話”をスクープされた。6月2日配信の『アンガールズのジャンピン[オールナイトニッポンPODCAST]』(ニッポン放送)によると、田中卓志は突撃取材された時に長年レギュラー出演した『バイキングMORE』(2022年4月1日終了)を思い出してなんとか切り抜けたという。「芸能人生でまさか“文春砲”を食らうとは」と悔しさを滲ませつつ、逆に文春記者の様子をありありと描写した。

『呼び出し先生タナカ』の内容に対して、かつて『めちゃ×2イケてるッ!』(2018年3月終了)の人気企画だった「抜き打ちテスト」を模倣しているのではないかという声がネット上で聞かれ、岡村隆史がラジオ番組で言及したことからさらに波紋を広げた。

田中卓志によると、自宅の玄関から敷地内を出た途端に車の陰から白いワイシャツと紺のパンツという服装の男性が現れたため「サラリーマンのファンかな」と思ったところ「文春です」と名刺を渡されたそうだ。「彼女がいることは公表しているし、いったい何の取材なのか…」と不安に感じていたら、「岡村さんに電話されたみたいですけど」と切り出されて「どこまで知ってんだ」と舌を巻いたという。

別にやましいことはなくてもつい「いいえ」と答えそうになるところを思いとどまって「ああ、電話しましたけど」と認めた。『バイキング』で散々スキャンダルの話題を扱った経験から「きっと全部知っているのでウソをついてもバレるし、冷たくあしらったら悪いことを書かれる」と直感したのだ。MCの坂上忍にいきなり振られてコメントするよう鍛えられたため、とっさに対応できたのだろう。田中が予想外にあっさり話したので文春記者も聞くことがなくなり、時間が余ったのか田中のためにタクシーを拾ってくれたそうだ。

田中は「変なことを書かれるかな」と案じていたが、『文春オンライン』を読むと話したことがそのまま書かれていたという。だが「文春が唯一追えていない」ことがあり、「矢部さんともしゃべってるのよ! ここね!」と勝ち誇ったようにぶっちゃけた。矢部浩之からは「こういうことになってるけど、芸人だから最終的には笑いにしないといけないよな」とこれからも何らかの形でいじることを念押しされたそうだ。ナインティナインの2人から“パクリ騒動”を気にせず思うようにやれと励まされたようなもので、「現場としてはもうやっていくだけ」と意気込む田中卓志だった。

画像2枚目は『呼び出し先生タナカ【公式】 2022年4月1日付Twitter「そして!! レギュラーキャストとして #シソンヌ #長谷川忍 さんが出演決定です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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