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【海外発!Breaking News】再生回数1400万回超! 初めての幼稚園から帰ってきた5歳男児の第一声に大爆笑(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2022年9月28日 22時0分

【海外発!Breaking News】再生回数1400万回超! 初めての幼稚園から帰ってきた5歳男児の第一声に大爆笑(米)<動画あり>

今月6日にTikTokに投稿された動画が、再生回数1400万回を超えて注目を集めている。動画は5歳の息子が初めての幼稚園から帰ってきた瞬間を母親が撮影したもので、笑顔を見せていた男の子からは「楽しかった!」の一言が発せられると誰もが思っていた。しかし予想を裏切る男の子の言葉にネット上は爆笑の渦に包まれたという。『CBS News』などが伝えている。

動画を撮影したのは米ペンシルベニア州アードモア在住のリッキー・ワイズバーグさん(Ricki Weisberg)で、この日は5歳の息子エイブ・ネゲ君(Abe Ndege)が初めて幼稚園へ登園した記念すべき日だった。

初登園から帰ってくる息子の様子を動画に収めようと考えたリッキーさんは、仕事を普段より早く切り上げてカメラを片手にエイブ君が乗った送迎バスが来るのを待っていた。そして園児たちを乗せた黄色いバスが到着し、バスのステップを一段ずつ降りたエイブ君はリッキーさんの胸に飛び込んだ。幼稚園や学校の初日は多くの子が不安を抱えるイベントでもあり、無事に初日を終えたエイブ君にリッキーさんは「よくやったね」と優しく声をかけて抱きしめ返した。

エイブ君は控えめながらも笑顔を見せていたためリッキーさんは「楽しかった!」の一言を期待していたが、エイブ君は「ママ、あのサンドイッチは酷かった」とまさかの第一声を発したのだ。予想外の一言にリッキーさんは絶句してしまうかと思われたが、すぐに「教えてくれてありがとう」と皮肉を込めながら返答した。これを聞いた後もエイブ君は「本当に酷かった」と呟いており、よほどリッキーさんが持たせてくれたサンドイッチが口に合わなかったようだ。

この動画をリッキーさんが自身のTikTokアカウントに投稿すると、これまでに再生回数が1400万回を超えるほどの大反響を呼んだ。コメント欄には「男の子はランチが終わってからずっとこれが言いたくて仕方なかったんだろうな」「これが初めての幼稚園から帰ってきた第一声だなんて面白すぎる」「子どもは正直だからね」などといった声が多数届いた。



実はこの動画、4年前に撮影されたものでリッキーさんは毎年、この動画を学年の始まりにInstagramに投稿していた。しかし今年になって初めてTikTokに投稿すると多くの人の目に留まり、爆発的な人気を集めて一気に拡散された。

ここで気になるのは、エイブ君が“酷い”と表現したサンドイッチの中身だ。リッキーさんは当時、幼稚園は半日だけだったためランチを持たせる必要はないと思い込んでいたが、必要だと分かり慌ててサンドイッチを用意したという。普段よく作っているピーナッツバターサンドイッチはアレルギーの観点から持っていくことができず、家にはほとんど材料がなかったので手早くバターとジャムのサンドイッチを作った。

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