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【エンタがビタミン♪】江角マキコ「結婚観」を語る。「同じ夢さえあればいいと思う」

TechinsightJapan / 2014年8月2日 16時45分

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女優の江角マキコが、自身のブログで「結婚の義務」に関して言及。読者からは様々な見解が寄せられている。

江角は27日、自身のブログを更新。かねてから親交のある、浅井健一一家と鉄板焼きディナーへ行ったことを報告した。

実は江角、浅井の妻とは20年来の友人とのこと。「モデルをしていたとき、好きな人ができたり、20代の気ままな毎日を共に過ごした仲」と紹介している。

また江角はブログ内で、結婚に関する2つの義務を紹介している。1つは「一緒に暮らす義務」、もう1つは「相互に支え合う義務」とのこと。江角は「言葉にすると不思議ですよね」「それなりの理由があり、お互いが納得していない限り、この二つの義務を果たすことが結婚なんですって」と前置きしたうえで、「私は、同じ夢さえあればいいと思います」と持論を語っている。

読者からは「夫婦ってなんだろうって思う時がある」「義務にされると窮屈ですが、自然にそう思えればいいですよね」などと、既婚・未婚にかかわらず読者からは多くの反響が寄せられた。

江角といえば、過去に1度離婚を経験している。1996年に写真家の桐島ローランドと結婚するも、わずか9か月で離婚。

その後2003年にフジテレビディレクターと結婚、現在は2児の母親として幸せに生活している。1人の女性として様々な困難に立ち向かってきた江角だからこそ、「同じ夢さえあればいい」というシンプルな結婚観にたどり着いたのかもしれない。

江角のブログを機に、改めて夫婦関係について考えさせられた読者も多いようだ。

※画像は江角マキコオフィシャルブログのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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