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【エンタがビタミン♪】桐山漣は「段取りがまったくできない」上に「変態」? 彼自身の体験談から検証する。

TechinsightJapan / 2014年8月30日 20時55分

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俳優の桐山漣がUULAオリジナルドラマ『奇妙な恋の物語』Ep3.「未来花火」の記念イベントに登場した。各自が劇中での役柄について語る中で、桐山が「プライベートは自由人」と明かす場面もあった。さらに、占い師のゲッターズ飯田による鑑定で「この中で一番変態」と思わぬ性格を見抜かれている。しかし、実は桐山がこれまでバラエティ番組でカミングアウトした体験談には、そうしたことを実証する内容があったのだ。

8月28日(木)、TOHOシネマズ渋谷でUULAオリジナルドラマ『奇妙な恋の物語-THE AMAZING LOVE STORY-』Ep3.「未来花火」の配信記念イベントが行われた。本作に出演する佐藤江梨子、黄川田将也、桐山漣、阿部百合子、池内万作、市井昌秀監督が登壇すると、MC・古坂大魔王の進行でトークを繰り広げた。

元カレに振り回されるダメなOL役を演じるのが佐藤江梨子は、「サトエリって呼んでください! 宜しくお願いします!」と挨拶。そんな彼女の相手を務めるのが、カッコイイ王子様キャラの元カレ役・黄川田将也と自由人の元カレ役・桐山漣である。

サトエリは「ふたりともイケメンだったので幸せでした。役の中で心がけたことは、夏は不思議な事が起こる季節なので、わりとナチュラルにおかしい事が起こっているという認識で演技しました。自然な感じで…」と彼女らしい表現をしている。また、「実際の自分とは真逆で演じやすかったです。自分の憧れって感じの役だったので」という黄川田は「役柄は王子様でも上昇志向が高めで、鼻につく役だったので、面白かったです」と振り返った。

一方で自由人の元カレ役を演じた桐山漣は、「僕、仕事は真面目で、プライベートは自由人なんですよね」と切り出して「役のテーマはナチュラルなので、自分の思い描く自由を最大限に表現しました」とコメント。なぜかサトエリが爆笑すると、桐山が「監督からナチュラルに演じてと言われたので意識してそうやりました。プライベートは自由ですが。でも仕事は真面目なんですよ!」と笑いながらフォローしていた。

この日は、当たると評判の占い師・ゲッターズ飯田がスペシャルゲストに呼ばれて、出演者の“未来の運勢”について診断した。

佐藤江梨子は「来年はモテキが来る」と診断されて胸を膨らませていた。しかし、褒められながらも「ただ、根はスケベな性格ですね!」と笑顔で指摘されて、サトエリもすかさず「分かります。ゲッターズ飯田さんのマスクない姿とか妄想しちゃいます」と返していた。

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