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【海外発!Breaking News】捉えた獲物を真っ二つに引きちぎったワニ、凄まじい力に驚愕(豪)<動画あり>

TechinsightJapan / 2023年4月29日 5時2分

【海外発!Breaking News】捉えた獲物を真っ二つに引きちぎったワニ、凄まじい力に驚愕(豪)<動画あり>

ワニが獲物をくわえたまま頭を回転させ、肉を引き裂くことを「デスロール(Death roll)」と呼ぶが、このたびオーストラリアでワニが捉えた獲物を真っ二つに引きちぎる瞬間が捉えられ、話題となっている。衝撃的な映像とともに豪ネットメディア『Yahoo Australia』が伝えた。

オーストラリア北東部クイーンズランド州タウンズビルを拠点にヘリコプターのチャーターサービス、パイロットの訓練などを提供する「タウンズビル・ヘリコプターズ(Townsville Helicopters)」のFacebookに今月21日、ワニの捕食シーンが投稿され注目を集めている。

動画は「タウンズビル・ヘリコプターズ」の訓練用ルートを飛行中のヘリコプターから撮影されたもので、ワニの餌を意味する「クロコダイル・ベイト(CROC BAIT)」の言葉とともに、豚の絵文字が添えられている。

カメラが映し出したのは、濁った川の浅瀬を歩くワニで、水面から頭を出し、尻尾を動かしながら川岸に近づいていく。口からは動物の黒い脚のようなものが突き出しているが、それが何なのかは分かっていない。

そして数秒後、ワニは後ろ足で立ち上がりジャンプをしたのだろう。水面から巨体の3分の1ほどを突き出したかと思うと、くわえていた獲物を後ろに放り投げるように頭を振り、地面に叩きつけた。

するとその瞬間、獲物の体は真っ二つに引き裂かれ、半分が水辺に投げ出された。ワニはその後、小さくなった残りの半分をその場で呑み込み、ちぎれた死骸の半分には手を付けず、水中に姿を消した。

なおタウンズビル・ヘリコプターズのスタッフは「フライトの訓練中には、退屈な瞬間というのはないのです」と記しており、この動画に対して視聴者からは次のような感想が寄せられた。

「これはすごい!」
「ワニはいったい何を食べていたのか? あれは子牛なの?」
「豚の絵文字があるから、豚だろう。」
「イノシシではないかな?」
「水辺の足跡にヒントが残されていたりして。」
「このワニの大きさにびっくりした。」
「ワニは獲物を捕らえた後、水中に引きずり込んでとどめを刺すというからね。あの獲物はすでに死んでいたのだろうね。」
「たった一振りでちぎれてしまうなんて! すごい力だ!」
「ワニの顎は最強だからね。」
「ああやって引きちぎることで、食べやすくするのだろうね。」
「残していった死骸は、後で食べるのだろうか。」
「ここでは絶対泳ぎたくないね。」
「雨季には特に注意が必要だよ。ワニがどこに潜んでいるか分からないからね。」
「これだからクイーンズランド州北部は面白い!」

ちなみに米フロリダ州では今年3月、ワニ(アリゲーター)がワニを振り回して襲う瞬間が、そして4月にはワニがヘビを叩きつけて骨を砕く様子が捉えられて話題になっていた。



画像は『Townsville Helicopters 2023年4月21日付Facebook「CROC BAIT」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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