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【エンタがビタミン♪】森脇健児が“引退かけた赤坂ミニマラソン”で号泣。西川きよしも「よしもとに来い!」と感涙。

TechinsightJapan / 2014年10月5日 20時20分

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お笑いタレントの森脇健児が『オールスター感謝祭’14』の赤坂ミニマラソンに23回目の出場を果たした。彼は今回、スタート前に「走りに納得がいかなければ赤坂ミニマラソンを引退する」と宣言。「5位以内に入れなければ引退する」と目標を設定して真剣であることを示し、「陸上競技のプロに勝たせていいんですか!?」と総勢約170人の芸能人たちに奮起を呼びかけた。

1991年秋に始まったTBS『オールスター感謝祭』も今回で47回目となる。10月4日(土)18時30分から生放送された『オールスター感謝祭’14秋 アノ話題の人がナマで大暴れSP』では名物企画の“赤坂5丁目!ミニマラソン”で森脇健児が感動の走りを見せた。

彼は2003年秋に出場した赤坂ミニマラソンで優勝しており、今回で23回目の挑戦となる。彼はスタッフがインタビューしたVTRで「納得のいく走りができなければ赤坂ミニマラソンを引退します」と言い切った。最近のミニマラソンでは陸上競技のプロが上位を占めている現状について、多くの芸能人が頑張っているのだから本来はそうあるべきではないと訴えて「ここで、矢面に立たせてください!」という。

ただ、スタッフから優勝しなければ引退かと確認されると、「優勝しか気持ちは無いが、さすがにハードルが高すぎる…」と突然歯切れが悪くなり、「5位以内に入らなければ引退する」と現実的な目標を設定。赤坂のスタジオでは、そのVTRを見てMCの今田耕司が拍子抜けしていたが、森脇は「5位でも相当厳しい」と主張した。

今田も47歳となる森脇の宣言に不安を感じたが、彼は「歳とともに進化する。体からボディ、ボディから今日はマシンですよ。僕の足は今日はタイヤです!」とやる気満々だ。ひな壇の約170人に向けても「芸能人の皆さん! いつまでも、陸上競技のプロに勝たせていいんですか! オールスター感謝祭、全員で倒しましょうよ、こいつらを!」とエリック・ワイナイナやビダン・カロキを横にして呼びかけている。

いつにも増して熱気に包まれた赤坂ミニマラソン。第1陣は“初音ミク”にコスプレしたキンタロー。やものまねタレントのみかんなど比較的遅いメンバーからスタートした。その60秒後にボビー・オロゴン、葉山奨之、八木真澄(サバンナ)などが走り出し、さらに30秒後に東国原英夫、団長安田(安田大サーカス)、内藤大助らがスタート、それから30秒後に森脇健児、山本博(ロバート)、さらに40秒後に宇野けんたろう(げんき~ず)、森渉。60秒後にエリック・ワイナイナ、猫ひろし。その50秒後に前回優勝したビダン・カロキがスタートした。

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