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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、全身赤の華やかなコーデで「ロイヤルアスコット」に出席

TechinsightJapan / 2023年6月24日 14時40分

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、全身赤の華やかなコーデで「ロイヤルアスコット」に出席

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、競馬の祭典「ロイヤルアスコット」の第4日目に出席した。ウィリアム皇太子はトップハットとモーニングスーツで正装し、キャサリン皇太子妃は全身を赤で統一した華やかなコーディネートで現れた。レース観戦中にはソフィー妃が応援する馬が勝利したのを見て、皇太子妃が“サムズアップ”のポーズをする場面もあった。

現地時間23日、英バークシャー州にあるアスコット競馬場で、王室が主催する競馬の祭典「ロイヤルアスコット」の第4日目が開催された。

レースが始まる前には、チャールズ国王とカミラ王妃が乗る馬車がパレードを先導し、その後ろにはウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、ベアトリス王女と夫エドアルド・マペッリ・モッツィ氏が乗る馬車が続いた。



ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が今年の「ロイヤルアスコット」に出席するのは、この日が初めてだ。

ウィリアム皇太子は黒いトップハットとモーニングスーツを着用し、キャサリン皇太子妃は全身を赤でコーディネートした華やかな装いで現れた。

皇太子妃が着ていたドレスは「アレキサンダー・マックイーン」によるもので、V字のネックラインと長袖のパフスリーブが印象的だ。

つばの広いカートホイールハットは「フィリップ・トレイシー」によるもので、片側に大きな花の装飾が施されている。ロングヘアは後ろでまとめられ、耳には「セザンヌ(Sézane)」のゴールドのステートメント・イヤリングが輝いていた。



そして片手には「エルメス」の赤いクラッチバッグ“リオ(Rio)”を持ち、足元には「ジェニファー・チャマンディ(Jennifer Chamandi)」の赤いハイヒールを履いていた。

馬車が会場に到着すると、王室メンバーはレースを観戦するためにロイヤル・ボックスへと向かった。レース前にはキャサリン皇太子妃がプログラムに目を通し、ウィリアム皇太子と一緒にレースの情報を得ようとする様子が見られたという。

他にも、皇太子妃が女優ジュディ・デンチと熱心に談話したり、エディンバラ公エドワード王子の妻ソフィー妃と微笑み合う場面が目撃された。ソフィー妃の応援した馬が勝利した瞬間、キャサリン皇太子妃は親指を立てる“サムズアップ”の仕草をして喜んでいたそうだ。

レースの後には、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が会場に設置されたステージに向かい、コモンウェルスカップで優勝した競走馬“シャキール(Shaquille)”のオイシン・マーフィー騎手にトロフィーを授与した。

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