1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 海外・セレブ

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃のウェディングドレスを手がけたデザイナーが語る「あのドレスとベールは、チャールズ皇太子も感激していた」

TechinsightJapan / 2023年8月31日 16時56分

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃のウェディングドレスを手がけたデザイナーが語る「あのドレスとベールは、チャールズ皇太子も感激していた」

メーガン妃のウェディングドレスを担当したデザイナー、クレア・ワイト・ケラー氏が、ドレスに隠されていた秘密を明かした。ドレスの裾の内側には、花嫁が幸福を願って身につける「サムシング・フォー」のひとつである「青いもの」が縫い付けられたという。クレア氏によると、メーガン妃とバージンロードを歩いたチャールズ皇太子(当時)は、ドレスとベールのデザインに感激していたそうだ。

ヘンリー王子とメーガン妃は、2018年5月に英ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂でロイヤル・ウェディングを執り行った。

式場には、米司会者オプラ・ウィンフリーや“テニスの女王”セリーナ・ウィリアムズ、デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻、ジョージ・クルーニーとアマル・クルーニーさん夫妻、メーガン妃とドラマ『SUITS/スーツ』で共演したキャストを含む600人のゲストが出席した。

挙式はアフリカ系米国人主教やゴスペルミュージック、ケーキのフレーバーなど異例づくしで、ウィンザー城の周辺には約10万人の観衆が集まった。



この日、メーガン妃が纏ったウェディングドレスは、フランスのファッションブランド「ジバンシィ」によるものだ。

当時、ブランドのウェディングドレスデザイナーでアーティスティックディレクターだったクレア・ワイト・ケラー氏が手がけたもので、シンプルでタイムレスなスタイルは世界中の人々を魅了した。



そんなクレア氏が、メーガン妃のウェディングドレスに隠されたある“秘密”を明らかにした。

欧州の結婚式では、花嫁が幸福を願う「サムシング・フォー(古いもの、新しいもの、青いもの、借りたもの)」の4つのアイテムを身につけるのが伝統だ。

英誌『Vanity Fair』のインタビューに応じたクレア氏は、メーガン妃のドレスには“サムシング・ブルー(青いもの)”が密かに縫い込まれていたと話した。

クレア氏は「私達はそれを、ウェディングドレスの裾に縫い付けました。そこにあるのを知っているのは、メーガンだけなのです。それは小さなブルーのギンガムチェックでした」と述べ、「ドレスの内側に密かに隠された、完全に個人的な記念品だったのです」と付け加えた。

メーガン妃は2018年、HBOのドキュメンタリー番組『Queen of the World』に出演した際、ウェディングドレスを前にしながら「ドレスのどこかの内側には、小さな青い布が秘密に縫い込まれているの。それは、私のサムシング・ブルーなの」と話していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください