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【イタすぎるセレブ達】メーガン妃のウェディングドレスを手がけたデザイナーが語る「あのドレスとベールは、チャールズ皇太子も感激していた」

TechinsightJapan / 2023年8月31日 16時56分

そして「これは、私が(ヘンリーと)初めてのデートで着た時のドレスの生地から作られたのよ」と述べていた。

メーガン妃がロイヤル・ウェディングで頭上につけたベールには、英連邦53か国のそれぞれを象徴する花の刺繍が縫い付けられていた。

このデザインについてクレア氏は「(メーガン妃は)バージンロードにそれぞれの国の要素を持ち込んでいるように感じました。彼女の新しい役割とそれらへの架け橋が、着ているものに込められているのです」と説明した。

メーガン妃の実父トーマス・マークルさんはロイヤル・ウェディングに出席できなかったため、チャールズ皇太子(当時)がメーガン妃と一緒にバージンロードを歩いた。

クレア氏は当時を振り返り、「チャールズ皇太子は、ドレスと(ベールの)刺繍に感激していました。私達が身廊で待っている間、それらについて質問してくれたのです」と語った。



クレア氏は2020年に「ジバンシィ」を退社しており、今年9月にはファストファッションブランド「ユニクロ」で新ライン「UNIQLO : C」をローンチする。

画像は『The Royal Family 2018年5月19日付Instagram「The Duke and Duchess of Sussex’s wedding service was conducted by the Archbishop of Canterbury Justin Welby and took place in St. George’s Chapel.」』『Clare Waight Keller 2020年2月24日付Instagram「Avec Mr Macron」、2018年12月11日付Instagram「The ultimate surprise」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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