【海外発!Breaking News】ネズミに50か所以上噛まれた生後6か月の男児、手指先を食いちぎられる重傷(米)
TechinsightJapan / 2023年9月24日 5時0分
しかしながらメディアの取材に対し、DCSは「今回の件については一切コメントできない」と述べており、地元警察署のアンナ・グレイ巡査部長(Anna Gray)は憤りを露わにしてこう語った。
「これは育児放棄のここ数十年で最悪のケースであり、プロフェッショナルに対応し、冷静さを保ち続けることが非常に難しい。なぜ、こうなるまで放っておいたのか。もっと早く、警察が関わるべきだった。」
なお一時は命の危険もあった男児だが、すでに退院し、ほかの4人の子供たちと同様、DCSの保護下に置かれているという。
そしてこのニュースには、「親になる資格なし」「児童虐待だね」「一生、子供たちを親に戻さないで欲しい」「かわいそうに。生きたままネズミに食べられるなんて、悪夢」「顔が変形していたと聞いた。信じられない」「男児が泣く声を誰も聞かなかったの?」「週に2回も訪問していて、ゴミの山やネズミの糞に気付かなかったのか?」「DCSは状況を知っていて何もしなかったなんて、彼らも逮捕すべきだよ」といったコメントが寄せられている。
ちなみにオーストラリアでは2020年、当時4歳でダウン症だった女児が顔の一部をネズミにかじられ、遺体で発見された。餓死したまま父親らに放置され、その後ネズミに襲われた可能性が高いという。
画像は『14 News 2023年9月22日付「Affidavits: Baby nearly dies after being found with more than 50 rat bites, nearly missing fingers」(WFIE)(Vanderburgh County Jail)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
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