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【エンタがビタミン♪】早見あかりの“女優力”を泉ピン子や劇団ひとりが絶賛。「朝ドラで主役に使って」

TechinsightJapan / 2014年11月30日 12時45分

ところが、今度は泉ピン子から直々にVTRメッセージが届いた。しかも、「この世界は会った時に分かる。彼女はいいものを持っています。朝ドラの主役に使ってください。あの子、いいと思うんですよね」と早見を高く評価するものだ。泉ピン子は「役者としてとても華があります。あかりはシャクヤクじゃないんだな…ダリアのような、ひまわりでもないし」と続けており、並々ならぬ女優の資質を感じているようだ。

ドラマの現場でもいろいろなアドバイスを受けてお世話になった泉ピン子を、早見は「今でも、お母ちゃんと呼んでいます」という。その泉からの思いもかけぬ言葉に、目は涙でいっぱいになり今にもこぼれ落ちそうだった。

朝ドラ共演者ばかりではない。早見あかりが出演したコント系テレビドラマ『ウレロ☆未確認少女』シリーズで共演したお笑いタレントの劇団ひとりは、彼女をこう評価する。「コワイ、早見さんのビンタはとにかくコワイですね。目も血走ってるし、ホントに張り倒しに来てる感じがする」と早見が劇中で繰り出すビンタの威力に恐れ入った。「それだけの女優魂は素晴らしいと思う。芸人が一番ビンタされた女優じゃないですか? この人に、ビンタされたらおもしろくなるだろうと…」というほどだ。

早見あかりはコント系ドラマの話をもらった時に、「いろいろな顔を演じることができる、何でもやれる女優になりたかったので、びっくりもしたけれど“これは、おいしいな”と思った」と明かしている。ビンタについても当初は抵抗があったが、「芸人のみなさんも本気で来るので、私が本気でいかないと…」と割り切った。今では「メガネを飛ばせなかったら“おもしろくできなくてごめんなさい”と思えるところまで来ている」というから凄い。

実は、今年の9月に朝ドラ『マッサン』の事前特番として『いよいよスタート!連続テレビ小説「マッサン」スペシャル』が放送された際に、泉ピン子は「うちのあかり、これから売り出す子だから、早見あかりを覚えて」と、まだガチガチだった早見をアピールして緊張をほぐしている。その頃から彼女の女優の資質に気づいていたのだ。『おしん』や『マッサン』など数々のNHK連続テレビ小説に出演している泉ピン子の言葉だけに、早見あかりが朝ドラで主演する可能性もあるのではないか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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