「ハラカド」でオバケをハント! 最新技術とアトラクションが集うショールーム
J-CASTトレンド / 2024年5月10日 18時0分
ワントゥーテン(京都市)は、XRや、AI 技術を駆使したサービス、プロジェクションマッピング・センシングなどを活用したショールームを、2024年4月17日に東急プラザ原宿「ハラカド」3階にオープンした。
VRゴークル「Meta Quest 3」を使って遊ぶシューティングアトラクション「オバケハンターXR」や、楽しみながら学べる体験型エデュテインメントコンテンツ「ENNICHI 縁日」を体験できる。J-CASTトレンドはショールームを取材した。
リアル店舗から、黒板やランドセルのオバケが登場!?
数あるアトラクションの中でも、没入感があり、特に迫力ある体験ができるのが「オバケハンターXR」。辺りを飛び回るオバケたちを撃って、魂を回収していく。体験時間は2分ほど。最大2人で楽しめるが、今回記者は単身VRゴークルを着用し、オバケがひしめく空間へ。
黒板やランドセル、ピアニカなど、小学校にまつわるアイテムに扮したオバケが次々に現れ、襲い掛かってくる。専用の銃(コントローラー)を使い、人差し指のボタンで撃って倒すと魂が浮遊するので、すかさず親指のボタンを長押し。これで魂を回収できる。出てくるオバケをすべて倒して魂を回収すると、ボス「がしゃどくろ」と戦える。
VRゴーグルを被って見る映像には、ショールーム前にあるリアル店舗がそのまま登場。現実世界にある店の中から、3Dのオバケたちが出てくるように見える。まさしく「VRとリアルの融合」だ。
VR酔いを防ぐ工夫が
「オバケハンターXR」終了後、ワントゥーテン・営業責任者の二之形昌弘さんに取材した。
二之形さんによると、ワントゥーテンとしてはじめての常設のショールームをハラカド内にオープンした。
「オバケハンターXR」は、天王洲にある同社オフィスでも体験できるアトラクションで、「リアル空間を使って遊べる」のが特徴だ。
そこで今回はハラカド内の壁や床、実店舗を活用。現実にある空間を使うことでVR酔いの防止にもつながると言い、没入体験を楽しめるのも魅力だと話す。
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