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ダイアナ元妃の“美しき姪”が挙式。イケメン夫とは大学からの付き合い

女子SPA! / 2023年3月29日 17時48分

 英国に戻らず南アで教育を受けたレディ・アメリアは、ケープタウン大学に進学。そこで出会ったのが将来の夫グレッグだった。グレッグは、ラグビー南アフリカ代表の元ヘッドコーチ・ニック・マレットの甥で、現在はフィットネスや栄養に関する指導をおこなう専門家として活動しているという。

 出会ったときはまだ10代だったという2人だが、長い時間をかけてじっくり愛を育み、2020年に婚約を発表。7月22日にプロポーズをしたというグレッグは当時、「今日は僕の人生最高の日です。7月22日。自分の人生の最愛の人に、生涯を僕と共に過ごしてくれるよう頼みました。そして彼女はイエスと言ったんです。これ以上幸せなことはありません。アメリア、心から愛しています」と熱い思いを綴っていた。

 婚約発表直後には、スペンサー伯爵も2人を祝福。「2人に愛を贈り、共に暮らす人生への全ての幸運を願います。グレッグがプロポーズの前に僕に許可を求めてきたことは素晴らしいことでした。とても有難いです」と喜びをあらわしていたのだが…。



◆親子にわだかまり? 実父が出席しなかったワケは

 姉レディ・キティと双子の姉レディ・エリザとともにモデルとして活躍し、「ダイアナ元妃の美しすぎる姪」「美しすぎる双子姉妹」としてその名が知られるようになったレディ・アメリア。確かに、その美貌は在りし日のダイアナ元妃を彷彿とさせる。

 そんな美しかった伯母を想いながら、結婚式でヴェルサーチのウエディングドレスをまとった彼女。ただ、その式に、実父のスペンサー伯爵がいなかったというのが気になるところ。しかも、ヴァージンロードを一緒に歩いたのは、母と再婚相手の間に生まれた弟だったというから、よけい訳アリに思えてきてしまう。

 今回、式の様子を詳しく伝えたハロー!誌は、「お父様のスペンサー伯爵は参列できませんてしたが…」と言及しただけで、その理由を明らかにしていない。そうしたなか、英大衆紙『ミラー』のネット記事は、「スペンサー伯爵は姉レディ・キティの結婚式にも出席していなかった」と指摘。「親子間にわだかまりがあるようだ」としたうえで、スペンサー伯爵が2011年に3度目の結婚をして以降、父と子供たちが疎遠になっているとの見方を示している。

 一方で、「彼は最近ケガをしたので、それが理由で式に出られなかったのかもしれない」とも伝えているが、「他の出席者にとっては、彼がその場にいないほうがやりやすかっただろう」と不仲説を報じている。

 スペンサー伯爵は、レディ・アメリアの結婚式が行われた後に更新したツイッターで、自身が住むオルソープ邸の写真や湖を泳ぐアヒルや白鳥について投稿。しかし、これまでのところ、娘の結婚に関してはツイートしていない。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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