16歳の時に母から「一緒に二重にする?」と言われ整形を決意、その理由に納得
女子SPA! / 2024年3月22日 15時47分
OL兼社長として仕事をこなしながら、美容やファッションについて発信するインフルエンサーとしても活動する山崎もえ(@mmmmnyan23)さん。
これまで自身が行った整形だけでなく、ダウンタイムの経過をリアルタイムで投稿したり、金額を公表するなど赤裸々な投稿が多くの人に支持されています。
彼女が初めて整形をした日のこと、内面的に変化を感じた時のことなどについて話を聞きました。(この記事は前後編の前編です)
◆最初の整形、きっかけは母の言葉
――今まで受けた整形手術と総額について教えてください。
山崎もえさん(以下、もえ):目は二重埋没、目頭切開、眼瞼下垂、二重全切開をしていて、あとは顎、額、鼻翼、ほうれい線、涙袋のヒアルロン酸と、糸リフト(ショッピングリフト)。歯列矯正を2回と、ハイフやボトックスなどの美容医療で総額400万円くらいです。
――最初に美容整形を受けたのはいつごろでしょうか。またきっかけについても教えてください。
もえ:中学校の卒業式が終わった後、16歳の頃に二重埋没をしました。元々重いひとえで、それまでは休みの日だけアイプチをしていたんですが、“アイプチはまぶたの皮膚がたるむ”と言われていたのが気になっていて……。自分で二重になるマッサージをしたりしていたんですが、二重にはならなくて悩んでいたら、ちょうどその頃に二重の埋没をしていた母が「あなたもする?」と声をかけてくれました。
――お母さんが言ってくれたんですね!
もえ:そうなんです。なので、お母さんと同じ病院でやりました。当時は2点留めが3万円くらいで、手術も15分くらいで終わったので「こんなに安くて速く終わるなら、もっと前からやっておけば良かった!」と拍子抜けしました。
――やってみた感想はいかがでしょうか?
もえ:何より自分の目が二重という喜びもすごくて、毎朝鏡を見た時にモチベーションが上がるし、メイクをしやすくなったのが、とにかく嬉しかったです。お母さんも私が「一重が嫌だ」ってずっと言い続けていたのが、整形をしたことによって言わなくなったので、悩みがなくなったことに喜んでくれていたと思います。お金も母が出してくれました。
◆心ないアンチの言葉も伸び代に
――なるほど。他の整形をするに至った理由はなぜでしょう。
もえ:インフルエンサーとして活動し始めたのが28歳くらいなのですが、活動していく上で写真を撮る機会がかなり増えてきて。自分の顔を客観視する機会が増えたんです。そう思って歯列矯正をやり直して、その後に目頭切開をしました。
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