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47歳の“シミや肝斑”が隠れた!セザンヌの新作クッションファンデが超おすすめ。既存品との違いも解説

女子SPA! / 2024年5月2日 15時45分

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 美容ライターの遠藤幸子です。2023年に大ヒットしたのが記憶に新しい「セザンヌ クッションファンデーション」1,078円(税込)。お試しされた方が多かったのではないでしょうか。

 そんなセザンヌから、2024年3月中旬に新シリーズ「シフォンフィットクッションファンデーション」1,078円(税込)が発売され、早くも話題を集めています。

 既存品と何が違うのか、現在47歳の筆者のシミや肝斑などをどこまで隠せるのか徹底レビューします。

◆「シフォンフィットクッションファンデーション」って、どんな商品?

 既存の「クッションファンデーション」は、薄膜でありながらカバー力が高く、うるおって艶やかな美肌に仕上がる商品。

 筆者個人の感想ですが、毛穴やくすみ、目の下のクマ、シミ、肝斑さえもツヤとの相乗効果で自然にカバーし、高いコストパフォーマンスを発揮すると感じました。

 対して「シフォンフィットクッションファンデーション」は、同じく薄膜でセミマットな仕上がり。ライトオイルと球体の粉体を配合することで、さらりと軽やかな使用感を実現しています。

 また、シミや毛穴、色ムラなどをカバーしつつ、化粧膜をフィックスするメイクキープ&コート成分配合で崩れにくく、美しい仕上がりが続きます。

 色展開は、「00 明るいベージュ系」、「10 明るいオークル系」、「20 自然なオークル系」の3色です。

◆仕上がり以外に、既存品との違いは?

 色展開や、細部にまで塗りやすく設計されたしずく型のパフ、価格、紫外線防止効果(SPF50/PA++++)は既存品と同じです。使用されていない成分が、香料、タール色素、鉱物油、アルコール、紫外線吸収剤、パラベンであることも同じです。

 前章で挙げたほかに大きく異なる点は、既存品が単品使用の場合に石鹸オフできるのに対し、「シフォンフィットクッションファンデーション」はできないこと。

 また、保湿成分が5種配合されているのは共通するところですが、既存品には美容オイル配合がされているのに対し、「シフォンフィットクッションファンデーション」は配合されていません。パッケージも異なります。

◆47歳がお試し。シミや肝斑、クマ、毛穴は隠せるのか?

 現在47歳の筆者の肌悩みといえば、シミ、肝斑、頑固なクマ、毛穴、くすみ。それを単品でどこまでカバーできるのか、実際に試してみました。

◆使ってみた感想は?

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