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「日焼け止めのノンケミカルって?」「グリッター、ラメ、パール、マットの違いは?」今さら聞けないメイク用語と40歳からの使用のコツ

女子SPA! / 2024年6月3日 15時44分

それは「シワ」が多いところには、大きめのグリッターやラメをのせないことです。

グリッターは粒が大きいので、当然、光が当たると発光が大きいので目立ちます。

目元の小ジワに入り込むと一気にシワが目立つので一気に老けて見えます。

ぼかすこと(モザイク効果)ができないので、まぶたのくすみが気になる人も同様、グリッター単体で使用するのはお勧めしません。目の中央とアンダーラインの点おきのみ、OKにしています。

◆40歳からのアイメイクで欠かせないパール

続いてはまぶたのくすみや色素沈着を隠したい時にお勧めな方法です。

①最初はベージュ系のマットやパール入りのアイシャドウでまぶたのくすみを目立たなくします。

その上から、

②粒子の大きいラメやグリッターをまぶたの中央にのみのせて目元の立体感を作ります。

そうすることで、目尻のシワやまぶたのくすみが目立たなくなります。ラメやパールの光の輝き方を上手に取り入れてみてね。

粒子が何ミリ以下ならパール、何ミリ以上ならラメというような定義がありません。

コスメブランドによって判断基準が違っているので、ラメ、パールと明記されていたとしても、できるだけ自分の手の甲などに塗ってお試ししてから購入されることをおススメします。

40歳からのアイメイクで絶対持っていてほしいのは、粒子が細かく濡れ感やみずみずしさを感じるパール。

パールシャドウは、広い面積で使いたいアイテムなので上品に発色するものをぜひ見つけて大人女子には絶対持っておいて欲しいな~。

◆シアーとシマーとは?

Q2.シアーとシマーとは?

「シアー」「シマー」共、どちらも色そのものではなく質感を表す言葉です。

難しいし、ややこしい…。

シアーは「ごく薄い、透きとおるような」という意味です。

つけていても、あくまでナチュラルな仕上がりであるコトを強調する際によく使用されています。

例えば、ファンデーションやリップカラーなどの使用感として、透明感のある肌や薄づきでナチュラルな肌に仕上げるファンデーションやリップを「シアーな仕上がり」などの表現で使われていますよね。

シマーは「ちらちら光る、きらめき」という意味です。

アイシャドウやチーク、フェイスパウダーなどの質感を表す時によく使用される言葉で、ラメ入りのパウダーなどがキラキラと光ることや輝きのあることを指します。

ラメが含まれ、きらきらとしたツヤ感を出すコスメの商品名として、シマーパウダー、シマーアイシャドウと使われています。

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