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この時期に買い足したいワークマンとユニクロの「長袖シャツ」を比較!機能、素材に“大きな差”が

女子SPA! / 2024年10月11日 15時47分

この時期に買い足したいワークマンとユニクロの「長袖シャツ」を比較!機能、素材に“大きな差”が

左:ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」右:ユニクロ「コットンシャツ」

 少し肌寒くなってくる秋口に、大活躍するのが長袖シャツです。Tシャツの上にサッと羽織るだけで、寒さを防げるので便利! 寒くなったらインナーにもなるし、この時期に買い足しておきたいアイテムですよね。

 そこで今回は、ワークマンの「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」(税込1280円)と、ユニクロの「コットンシャツ」(税込2990円)を徹底比較します!

◆ワークマンはユニクロの半額以下で買える

●ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」

価格:1280円(税込)

カラー:サックス、ブルー、インディゴブルー、ナチュラル、パープル、ライトグレー、ピンク、ミントグリーン

サイズ:S、M、L、LL

●ユニクロ「コットンシャツ」

価格:2990円(税込)

カラー:ホワイト、ピンク、ブルー、ライトグリーン

サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL

 これから買い足したいコットン素材の長袖シャツ。ワークマンもユニクロも、今年は明るめのカラーが出ています。筆者は、ワークマンのパープルと、ユニクロのピンクをチョイス。どちらもMサイズを購入しました。

◆まずは素材と洗濯表記を見てみましょう

 ワークマンもユニクロも、生地は綿100%と記載がありました。タグをみるとワークマンはミャンマー製で、ユニクロはベトナム製のようです。

 どちらも綿100%の生地なのに、洗濯表記には違いが。ホームページを見てみると、ユニクロには “高密度に織られた、細番手の超長綿を100%使用している”と書いてあります。同じ綿でも綿の種類が違うと洗濯の仕方が変わるのでしょうか。

 どちらも洗濯機で弱い洗濯ができ、乾燥は不可。洗濯後は日陰のつり干し推奨で、アイロン仕上げは可能です。大きな違いは、ワークマンは洗濯に酸素系漂白剤が使えること。洗濯の際に、オキシクリーンなどが使えるのは嬉しいですね。

 また、ワークマンもユニクロも洗剤の指定はありますが、非常に弱いウェットクリーニングができます。

◆サイズ感を比較!

 同じMサイズですが、サイズ感に違いはあるのでしょうか。

 それぞれのホームページをみると、ワークマンは肩幅45cm、身幅55cm、丈が74cm。ユニクロは、肩幅43cm、身幅57.5cm、丈が74cmでした。ユニクロは肩部分がユニクロよりも少し狭くなっていますが、そのほかはワークマンよりも大きめです。

 後ろのサイズも測ってみましょう。ヨークと呼ばれる、襟元から切り替え部分までの長さがワークマンは7.7cm、ユニクロが11.5cmです。また、ユニクロは中央のプリーツが4cmの幅で縫われています。

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