ブヨブヨのおばさんと呼ばれて、40代で17kg減量!達成のために「やめてよかったこと10」
女子SPA! / 2024年11月28日 8時46分
その後、面倒な計算がなく簡単に続けられる方法を探し「血糖値コントロール」というダイエット法に行きつきました。これは血糖値が上がりにくい食べ物や食べ方にするだけなので、細かい計算が不要というのがいいところ。そしてちゃんと結果が出るので、ズボラでせっかちな私にはとても合っていました。
まず繊維質から摂る、食後血糖値が上がりにくい=GI値が低い食品にする(例えば白米をやめて玄米、白砂糖をやめて甜菜糖にするなど)、22時以降は固形物を食べない、などを実行しました。
◆3:「ダイエットサプリ」をやめた
ネットに出てくるダイエットの広告を見ては「サプリ飲むだけでこんなに痩せられるの?」とズボラ心をくすぐられ、今までダイエットサプリを何度となく購入してきました。私の場合は特に効果は感じられませんでしたが、飲まないのに解約し忘れて毎月サプリが溜まっていく。これではお金をドブに捨てるようなものですよね。
もちろん全てのサプリを否定するつもりはありませんが、例えもしそのサプリに効果があってダイエットに成功できたとしても、それをやめたらリバウンド必至ということになりますので、やっぱり特別なものを使わずに一生続けられることこそダイエットには大切だと痛感しました。
◆4「ファスティング」をやめた
長期的なダイエット(=我慢だと思っていた)をするのは大変そうなので、それなら短期決戦で痩せようと思い立ち、何万円もする酵素ドリンクや準備食、回復食を購入して準備万端でファスティングに挑戦したことがあります。体重は2kg程減りましたが、極度な我慢の反動で回復食を守らずドカ食いしてしまい、結局すぐに元の体重に戻ってしまいました。
ファスティングって痩せる目的ではなく、胃腸を休めるなどのデトックス目的ならいいのかもしれませんが、私のようにせっかちなダイエッターには向いていないように感じました。
◆5「食べないダイエット」をやめて、きちんと3食に
「結論、食べなければ痩せるでしょ!」と、1日1食スタイルに変えてみました。若い頃はちょっと食べないだけで、すぐに2~3kgは減ったんですよね。でも代謝の落ちた40代には効果がなく、顔色は悪く肌はカサカサ、メンタルも落ち込みやすくなり、とても不健康な状態になってしまいました。なのに体重は変わらないという、あぁ無情…。そもそも食べずに痩せたとしても、これも一生続けることはできなので、この方法もリバウンドは必至。
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