1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

“親の七光り”と批判殺到。豪スター女優、16歳娘のモデルデビューを「反対したけど…」と釈明

女子SPA! / 2024年12月15日 8時44分

“親の七光り”と批判殺到。豪スター女優、16歳娘のモデルデビューを「反対したけど…」と釈明

ニコール・キッドマン

 確かな演技力とともに圧倒的な美貌を誇るオーストラリア出身の女優ニコール・キッドマン。そんな美しい彼女に「そっくり」と評判の娘サンデー・ローズが、10月に開催されたパリコレでモデルとして活動を開始した。16歳という若さでファッションショーに初出演したサンデーを「めちゃカワイイ!」と絶賛する声があがる一方で、「しょせん親の七光り」といった激しいバッシングも……。厳しい船出となってしまった娘のモデルデビューについて、母としての思いを語った。

◆私は「ダメ」って言ったけど……

 このたび米エンタメ誌『ザ・ハリウッド・リポーター』のインタビューに答えたニコール。10月に開催されたパリ・ファッションウィークで、娘のサンデーが高級ブランド「ミュウミュウ」の2025年春夏コレクションに初出演したことについて聞かれると、こんな秘話を打ち明けた。

「全て娘が決めたことよ。私は『ダメ』って言ったけど」

 オファーをうけた当初は、即却下していたことを告白し、こう続けた。

「けど、ミウッチャは娘をとても気に入っているから、『いいえ、彼女に出てほしいのよ』という話になって」と振り返り、ミュウミュウのデザイナーであるミウッチャ・プラダからの強い希望があったことを明かした。

 またニコールは、長年の知り合いだというミウッチャを信頼しているため、最終的には、サンデーがショーに出ることを許したと語っている。

◆「親が有名人だからといって、モデルになれるのはおかしい」の声

 サンデーは、2006年に結婚したカントリー歌手キース・アーバンとの間に生まれた長女。ニコール、キースともにオーストラリア出身だが、2人は米国を拠点に活動しているため、アメリカ南部のテネシー州で育った。母ニコールによると、以前からファッション業界に興味があり、「16歳になったらショーに連れて行くと約束していた」そうだ。

 今年6月のパリ・ファッションウィークでは、仏高級ブランド「バレンシアガ」のショーを観覧。早くも、10月のパリコレで念願のモデルデビューを果たすことになったそう。本人もヴォーグ誌とのインタビューで、「長い間やりたかったこと。だからオファーをもらった時はすごく興奮した。そして、ついにこの日がきたの!」と喜びを爆発させていた。

 ミュウミュウのショーでは、リボンのついた白のスリーブレスドレス、グレーのレッグウォーマーに黒のヒールという姿で登場したサンデー。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください