大掃除「3大やりたくないスポット」がピカピカに…プロも使っている“最強の攻略アイテム”5選
女子SPA! / 2024年12月28日 15時45分
年末が近づいてくると、脳裏に浮かぶのは「大掃除」の三文字。「わざわざ忙しい時期に、大掃除をする必要があるのか」と毎年、思います。一方で「きれいなわが家で新年を迎えたい」「まとまった休みの間に、一気に片づけたい」「家族(人手)がいるタイミングで済ませたい」といった、現実的な事情もあったりします。もはやこの“葛藤”すら年中行事ですが、さんざん迷った挙句「やりたくないけれど、やらざるを得ない」という前例踏襲で着地するのでした。
特にやりたくないのが「換気扇を含む、キッチン周り」「窓・網戸」「お風呂場」の3スポット。共通点は、なかなか落ちないガンコな汚れがあったり、汚れ落としの後の乾拭きが必要だったりと、手間と労力、時間がかかること。
できることなら、可能な限りラクに掃除をすませたい!
そこで大掃除の「3大やりたくないスポット」の攻略におすすめのアイテム5選をご紹介します。
◆やりたくないスポットその1「キッチン周り」
こびりついた油汚れやコゲが気になるキッチン周り。落とすために「ゴシゴシ」こするのは、かなりの重労働。終わったその日の上半身の疲労感、翌日以降にやってくる筋肉痛までが、セットになること必至のスポットです。
基本的に油汚れは「冷えると固まる」ため、寒い季節の掃除は労力が増します。そのため、実は初夏から初秋の間が大掃除推奨シーズンです。しかし、ベトベトのまま年越しは避けたい。そこで選びたいのが「つけ置きでラクに汚れを落とせる」洗剤。
油汚れは、調理で飛び散った油が蓄積したもの。コゲはその油汚れが炭化したものです。汚れの“元”は同じですが、油汚れとコゲは洗剤を使い分けるのがベストです!
<油汚れにおすすめ!>
アズマジック油汚れ洗剤
<コゲをすっきり!>
アズマジックコゲ取り洗剤
いずれの洗剤も汚れにスプレーして、しばらく放置することでゴシゴシこすらなくても、汚れを落とせます。
放置している間に、他の場所の掃除をしたり、買い物に出かけたりできるのも忙しい年の瀬にありがたい限り!
放置している間に洗剤が乾燥しないように、ラップやビニールをかぶせておきましょう。
◆やりたくないスポットその2「窓・網戸」
寒い季節に屋外での水仕事……。窓や網戸掃除も「年末にわざわざ、やらなくても……」という気持ちになるスポットです。屋外で過ごしやすい季節にまわせるのなら、そうしたい。しかし、「花粉症のシーズンはムリ」「雨の日はできない」「猛暑はカンベンして」などと考えると、消去法で年末年始になってしまうことも少なくありません。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
「洗剤」と「片栗粉」が効果的? サッシの結露やカビ対策
ウェザーニュース / 2025年1月28日 13時10分
-
【3COINS】隅っこ汚れをゴッソリ除去! スリコの「隅掃除ブラシセット」を使ってみた
マイナビニュース / 2025年1月24日 23時10分
-
【3COINS】化学反応で水垢スッキリ! スリコの「使い捨てクエン酸パッド/KITINTO」を試してみた
マイナビニュース / 2025年1月24日 22時55分
-
特殊清掃員が明かす、“孤独死”現場に共通している3つの特徴
日刊SPA! / 2025年1月19日 8時54分
-
“メラミンスポンジでこする”のは絶対NG! 洗面台掃除で「やってはいけない」7つのこと
オールアバウト / 2025年1月10日 21時50分
ランキング
-
1「五十肩」を最もスムーズに改善する方法…じっと安静はダメ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月5日 9時26分
-
2「那智の滝」で滝つぼ凍る 和歌山の世界遺産、白く雪化粧
共同通信 / 2025年2月5日 10時26分
-
3今年も大量廃棄「ご利益なんてない」売れ残った恵方巻きに疑問噴出、米不足も批判に拍車
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 8時0分
-
4函館のラブホテル社長が語る“ラブホ経営”の難しさ。「2日間部屋が使用できない」困った用途とは
日刊SPA! / 2025年2月3日 15時51分
-
524年10~12月期「中古パソコン」の平均販売価格、7四半期ぶり高水準…“中古スマホ価格は低迷”の理由
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年2月5日 7時15分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください