冬休みにイッキ観したい“配信ドラマ”ベスト5。『極悪女王』も最高だけど、絶対に外せない過激なNo.1は
女子SPA! / 2024年12月28日 15時46分
画像:Netflixシリーズ『極悪女王』
配信系オリジナルの様々なドラマが話題を集めた2024年。配信ならではの過激なテーマを扱ったものに加え、見応えのある映像美に惹かれるもの、ハラハラして夜な夜な一気見してしまうようなものなど、良作が数多く制作されました。今年配信されたもので、冬休みの一気見におすすめの作品をご紹介します。
※以下、各作品の予告編に含まれる内容以上のネタバレはありません。
◆『極悪女王』(Netflix)
まずは今年、話題性もインパクトも大きかったNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』。1980年代に女子プロレス界で旋風を巻き起こしたダンプ松本を、ゆりやんレトリィバァが体当たりで演じています。ライオネス飛鳥を演じた剛力彩芽と長与千種を演じた唐田えりか両名の熱演も注目を集めました。
◆見どころは? 物語のテンポがよくて一気見にも最適!
物語はダンプ松本の幼少期からはじまり、3人の少女がプロレスラーを目指していくという展開です。特に見どころなのは、少女だった松本香が覚醒し、徹底した悪役レスラー・ダンプ松本へと変貌していくシーン。そして最終回の髪切デスマッチにおける、ゆりやん×唐田の体を張った迫力あるプロレスシーンです。ふたりの女優魂がぶつかり合う音が聞こえるようで、胸がいっぱいになる感動のラストでした。
映像やセット、スタイリングに至るまで当時の空気を色濃く表現しており、どっぷりとその世界観に浸れる演出の妙も光ります。また、全5話の本作は、物語のテンポがよくて一気見には最適! あの熱く、切なくもあるガチンコバトルは必見です。
◆『【推しの子】』(Prime Video)
Amazonと東映のタッグで制作されたドラマ『【推しの子】』は想像以上の面白さでした。社会現象になるほどのヒットとなった、原作:赤坂アカ氏、作画:横槍メンゴ氏による同名漫画が原作です。
伝説のアイドル・アイ(齋藤飛鳥)の子ども“推しの子”として転生した双子のアクア(櫻井海音)とルビー(齊藤なぎさ)。母の死の真相を追いかける兄と、母のようなアイドルになることを目指す妹が芸能界に足を踏み入れ、その光と影に飲み込まれていくさまを描いています。
◆原作を心からリスペクトして制作されている
実写化の一報が流れたときは、ネガティブな反応が多かった印象ですが、前評判を吹き飛ばすクオリティの仕上がり。原作を心からリスペクトしているスタッフ・キャストで制作されていることがよく分かります。
この記事に関連するニュース
-
年末年始に一気見したい「Amazonプライムオリジナル作品」3選 アマプラでしか楽しめない良作は要チェック
Fav-Log by ITmedia / 2024年12月25日 18時50分
-
ブル中野「入場のどさくさで胸や局部を触られ」「カラんできた不良は徹底的に懲らしめた」女帝が語る『極悪女王』では描かれなかった“過激すぎる女子プロレスのウラ側” 【2024 スポーツ記事 4位】
集英社オンライン / 2024年12月21日 8時0分
-
モデルプレス読者が選ぶ「2024年の“ベスト配信コンテンツ”」トップ10を発表【ベストエンタメアワード2024】
モデルプレス / 2024年12月20日 18時0分
-
2024年「ブレイク俳優」女性編、松本若菜が年間で1位 主演ドラマ2作で下半期大躍進
ORICON NEWS / 2024年12月20日 8時40分
-
ネットフリックス、日本の会員1000万人突破 国内ドラマ好調
ロイター / 2024年12月4日 7時34分
ランキング
-
1パワハラ報道の橋本環奈は「プロフェッショナル」なのか? 目に余るNHKの“特別待遇”に視聴者の反応は
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月29日 9時26分
-
22.5次元俳優が「浮気開き直り」の女性トラブル謝罪で、大人気作『チェリまほ』舞台降板へ
週刊女性PRIME / 2024年12月29日 11時45分
-
3中居正広「申し訳ございません」ついに謝罪もSMAP再結成は雲散霧消…元リーダーが“終止符”を打つ皮肉
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月29日 9時26分
-
4中居正広 ソフトバンクCM動画がギャラリーページから消滅 トラブル影響か
東スポWEB / 2024年12月29日 10時25分
-
5【紅白】「虎に翼」スピンオフドラマが放送決定
スポーツ報知 / 2024年12月29日 12時26分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください