結婚して夫の地元・沖縄に移住した私。“ある風習”に耐えられず夫に訴えると…/2024人気記事top5
女子SPA! / 2024年12月28日 8時43分
2024年1~11月、女子SPA!で大きな反響を呼んだ記事を、ジャンルごとにtop5まで紹介します。こちらは、「ライフスタイル」ジャンルの人気記事です。(初公開日は1月9日 記事は取材時の状況です)
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東京で出会った相手と結婚したら、そのまま都内で暮らせると思う人は多いのではないでしょうか。
しかし、都会は地方からたくさんの人が集まるところ。都会で出会った男性と結婚し、田舎で新婚生活をスタートさせる人もいます。
田沼鈴子さん(仮名・34歳)もそんな経験をしたひとり。自身の経験を語ってくれました。
◆都内のクラブで出会った彼と意気投合
鈴子さんが彼と出会ったのは、表参道にあるクラブでした。音楽とお酒が好きな鈴子さんは、週末にクラブで過ごすことを楽しみにしていたそう。
「ある日、好みの男性と出会ったんです。顔が濃くて筋肉質で、一目見て好きになりました。それが、今の夫です。とにかく私が彼に夢中になってしまって、猛アプローチしました」
そんな鈴子さんのアプローチが叶って、交際はスタート。交際1年で彼からプロポーズされたといいます。
「プロポーズされた時は、嬉しすぎて泣きました。一生、彼と一緒にいられるんだと思って興奮していましたね。とにかく幸せ過ぎて、未来が全て明るく見えました」
◆夫の実家での暮らしがスタート
結婚後、東京を離れて沖縄の離島へ移住することになった鈴子さん。
「彼の実家が、なんと沖縄の離島だったんです。交際中も彼の実家の話は聞いていたので、私も覚悟は決めていました。彼は地元が好きで、『結婚したら地元に帰りたい、地元で子育てがしたい』と言っていたので。
それから、『お母さんの足が不自由だから、しばらくは実家で暮らしたい』とお願いしてきたので、家族想いの彼の気持ちに感動して、夫と移住することにしたんです」
鈴子さんは大好きな彼と家族になるのだから、彼の気持ちを尊重していきたいと思ったそう。また自分は両親を早くに亡くしているので、東京を離れることにそれほど抵抗はなかったといいます。
◆ところが……同居での地獄の日々
「彼のご両親は、とても温かく私を受け入れてくれました。両親を亡くしている分、新しい家族ができたと心が弾んで嬉しくなったのを覚えていますね」
ところが、鈴子さんが彼の実家に引っ越した翌日のこと。夕方になると、庭先から知らない人が次々と家に入ってきたそう。
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