くすんだアラフィフが、美マダムに大変身!メイクを2ケ所変えたら別人になった
女子SPA! / 2025年1月8日 15時47分
似合う眉をデザインする時は、「輪郭の縦横比」と「目の配置」を数値で理解すると明確に分かります。
◆表情も美女感がアップしていく
Nさんに会う度に、「最近何か嬉しい変化はありました?」と聞くと、「同居の母から、あれ?今日なんかキレイじゃない?と言われたり、久しぶりに会った友人からは、メイクが違う!眉が変わった!って褒められました」など、周りから見ても分かる変化を心から楽しんでいるようでした。
今まで家と職場の往復で交友関係も限られていたけど、これからはたくさんの出会いの場に参加して、自分の世界をもっと広げていきたい、と瞳がキラキラと輝いていました。
◆好印象な外見は、センスでなく理論で作れる
まずは自分を客観的に理解すること。そこからあなたのキレイは始まります。理論を理解し練習を繰り返すことで、セルフメイクもプロレベルに上手になります。コツコツと努力を重ねたからこそ手に入ったメイクスキルは揺るぎのない一生ものの財産です。
ぜひ自分に自信が持てる好印象な外見を手に入れて、周りの方にあなたの内面の魅力がもっと伝わるように、望む未来に向かってどんどん挑戦していってほしいとも心から願っています。
<文/池田曜央子>
【池田 曜央子】
(いけだ・ようこ)メイク講師。骨格補正メイク考案。一般社団法人日本骨格バランス協会代表理事。
1977年生まれ、青山学院大学経済学部卒業。建築士だった38歳のころ、愛犬の事故死でうつ状態に陥り、糖質依存となり15kgの激太り。外見差別を受けたことをきっかけに、美容・ファッションなどを学び、メイク講師として活動を開始。輪郭と顔パーツを数値で分析、骨格や年齢による変化を補正し、好印象な美人に近づける独自の「骨格補正メイク」を考案。メイク講座やスキンケア講座などで1000名を超える女性を変身させる。43歳で-17kgのダイエットも成功させ、ミセスコンテストで特別賞受賞。著書『骨格補正メイク 顔の比率を描き変えて、一生美人!』(主婦の友社) Instagram:@ikeda.makeup ブログ
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