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粗大ゴミを持ち去る近所の主婦にモヤッ、スカッと成敗した方法って/びっくり体験人気記事BEST

女子SPA! / 2025年1月16日 15時46分

粗大ゴミを持ち去る近所の主婦にモヤッ、スカッと成敗した方法って/びっくり体験人気記事BEST

ゴミ置き場(純子さん提供写真)

 女子SPA!で大きな反響を呼んだ記事を、ジャンルごとに紹介します。こちらは、「びっくり体験」ジャンルの人気記事です。(初公開日は2022年1月26日 記事は取材時の状況)

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 ご近所付き合いで時々問題となるゴミ問題。分別からその出し方まで、モラルの問題も含めよく耳にする話題です。中には大問題に発展し裁判沙汰になるケースも少なくありません。今回は、そんなゴミ処理に関するトラブルの一部始終を紹介します。

◆引っ越し準備で家具や家電を粗大ごみへ

 お話を聞いたのは専業主婦の純子さん(仮名・42歳)。市役所に勤める夫ともうすぐ小学生の娘がいます。現在は小さなアパートに住んでいますが、今年の春に娘が小学生に上がるタイミングで郊外へ引っ越す予定だそう。引っ越しの負担を軽くするために、昨年から大掃除と家の整理に励んでいました。

「長年住んでいたこともあって使用しなかった家電や家具等とても数が多くなったんです。だから最近は分散させて粗大ゴミを出していたんですよね。できれば使えそうなものはリサイクルショップに持っていきたかったんですけど、引っ越しや娘の学校関係の事務手続きに思いのほか時間をとられてしまって、思い切って捨てることにしたんです。その時はまだあんなことが起こるとは思ってもみませんでした」

◆ゴミ持ち去りの意外な犯人

 そんなある日、前日にゴミ置き場に出したはずの粗大ゴミが無くなっていることに気づいた純子さん。収集は明後日のはず。娘が生まれた時に買った真っ赤なベビーベッドや、当時流行っていたベビーカーなど、結構目につく粗大ゴミだったそうです。

 その後も同じようなことが何度かあったので、ゴミ出し後に窓から観察するようになりました。すると早朝、純子さんがゴミ出した後に現れたのはなんと向かいのマンションのAさんでした。ゴミ袋を素早く手に取って、持ち帰っていくのを目撃してしまいます。

「Aさんは地元の主婦の中心的存在で、ハイブランド品の自慢に生きがいを感じているような人だったんですよね。だからまさかそんなケチくさいことをしているなんて思わなくて驚愕でした」

 苦笑しながらそう語る純子さん。Aさんのことはそれ以前からなんとなく苦手で、自分から接することはあまりなかったそうです。

「その後さらに驚くことがあって…なんと夫が処分したはずの古着をAさんの娘が着ているところを見たんですよ。慰安旅行でバンコクに行った時に買った珍しい柄の古着なので一発で分かりました。えー!って感じですよね…」

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