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バラエティで昨年大ブレイクのHKT48元メンバーが明かす「絶対に忘れたくないこと」

女子SPA! / 2025年2月5日 8時46分

――別の取材で俳優業よりもバラエティ番組を頑張っていきたいと言われていましたが、さまざまな表情が観られる村重さんの俳優業も楽しみにされているファンの方も多いのではないでしょうか。

村重:機会があればもちろん頑張りたいと思っています。わたしはやってみてダメだなと思うときは退くのですが、何でも一度はやってみるんです。今回俳優のお仕事をしてみてわからないことが多かったのですが、スタッフさんたちが「演じることを辞めないでほしい」と言ってくださって。そんなこと初めて言われたんですよ。もしかしたらポテンシャルがあるのかなと思ったりしたので(笑)、誰かが可能性を感じてくださるのなら、それに応えていきたいと思っています。

◆認知されてきていることを実感した一年

――2024年はテレビで姿を観ない日はないほど大変充実された一年だったと思いますが、この現状をどう受け止めていますか?

村重:さまざまなことに挑戦させていただきました。俳優のお仕事も何回かやらせていただきましたし、プロデュース業なども、分かりやすく村重を覚えていただいていると自分でも実感できた一年でした。それ以前は「村重?」となることがままありましたが、ロケをしていても村重の存在がみなさんに認知されてきていることを強く実感をした一年でした。

――バラエティ番組で村重さんの食レポを観たことがありますが、レポートの基本を抑えつつ、楽しそうにロケしている姿が印象的でした。

村重:それはうれしいです。テレビでのロケで意識していることのひとつに“村重らしさ”を絶対に忘れないようにしているんです。昨年は失った“品”を取り戻した一年でもあったのですが、そうは言っても明るさ、ハイテンションの“村重らしさ”を絶対に忘れたくないので、どのジャンルのお仕事をしていても「村重がいると明るくなるよね」と言われるようにマストで心がけています。なので、年齢的に大人になりつつも、村重独自の大人っぽさで頑張った一年でした。

◆「村重というブランドを確立させたい!」

――プロデュース業では、インナーウェアブランド「TOLEETY」が半年経過されたと思いますが、現状いかがですか?

村重:ブラのプロデュースはそれまでコンプレックスだったものを反対に長所に変え、それを掲げたブランドだったんです。プロデューサーという立場で考えるとお笑いの要素がゼロなので、わたしみたいにコンプレックスを持っている方がどれだけ前向きになれるか、どれだけ背中を押せるかを考えながら仕事をしていかないといけない。

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