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「60代で現役ってうらやましい」3度目の結婚を発表の熊谷真実、モテまくりのワケに“朝ドラ”

週刊女性PRIME / 2024年4月9日 8時0分

3年前の『週刊女性』インタビューで「好きな人が結婚していたらあきらめます」と語ったこともある熊谷真実

「モテ期きました、モテ期。第3次モテ期。(再々婚も)視野に入れている」

《60代で現役って羨ましい》

 昨年6月、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した熊谷真実は司会の黒柳徹子相手にそうぶっちゃけていた。あれから1年もたたない4月1日、3度目の結婚を発表。有言実行となった。この報告にSNSでは、

《すっごいモテるよね》
《60代で現役って羨ましい》
《いつまでも可愛い》

 など称賛の声が上がっている。

「熊谷さんは、1978年に最初の夫である、つかこうへいさん主催のオーディションに合格し芸能界入りします。翌年にはNHK連続テレビ小説『マー姉ちゃん』のヒロインの座を獲得。愛嬌のあるルックスに加え、朗らかなキャラクターが受けてお茶の間の人気者になりました。

 人気絶頂の1980年につかさんと結婚し、わずか2年で離婚に至っています。それから浮いた噂はありませんでしたが、2012年に18歳年下の書道家男性と再婚。この結婚も9年で終止符を打ちました」(スポーツ紙記者、以下同)

 昨年には63歳で初のグラビアに挑戦。ビキニ姿を披露し、見事なプロポーションが話題を呼んでいた。

「このとき熊谷さんは“友達と行ったプライベート旅行で胸がきれいと褒められたのが(グラビア挑戦の)きっかけ”と答えていたんです。これが現在の夫なのかもしれませんね」

 熊谷はなぜモテるのか。芸能評論家の宝泉薫さんは、

モテるタイプの女優さんの共通点として朝ドラ出身ということがあります。特に熊谷さんがヒロインを務めた当時はオーディションで選ばれていましたから、多くの審査員に選ばれるというところからスタートしている。人から好かれる力をもともと持っているんですね。今はキャリアを考慮してヒロインを選ぶ傾向にあるので、当てはまりませんが」

 と分析。ヒロインを演じた作品も影響しているという。

「これが最後の結婚です」

「マー姉ちゃんは老若男女に好かれるヒロインでした。『サザエさん』の原作者である長谷川町子さんと家族を描いた物語で、3姉妹の長女役が熊谷さんでした。実生活では3姉妹の真ん中ですが、実妹の松田美由紀さんがデビューしたこともあり、姉キャラが浸透しました。姉キャラというのは面倒見が良く男性が近寄りやすい。さらに実生活では妹でもあるから甘え上手でもある。それはモテるでしょうね」(宝泉さん、以下同)

 と、熊谷のイメージと実生活のギャップ萌えにも言及。さらに、

イメージを保つために重要なのが顔立ちですが、熊谷さんはタヌキ顔で日本人に親しみを持たれるタイプの顔。老けにくい顔立ちということも影響していると思います。朝ドラヒロイン出身でタヌキ顔のモテ女優という似たタイプとして大竹しのぶさんがいますね」

 一方で、イメージと実際のギャップは裏目に出る場合もあるという。

「熊谷さんは親しみやすいルックスで一緒にいると安心感が得られるように思えますが、本人は舞台中心にやっていきたい女優タイプ。舞台のヒリヒリ感が好きな女優は刺激を求めるんですよね。

 安定を求めて熊谷さんを選んだら、それは当てが外れたということになるでしょうし、私たちに見えないギャップがモテにも離婚にもつながっているんじゃないか、という気がします

 と、“ギャップ萎え”の可能性も。

「これが最後の結婚です」と宣言した熊谷だが、4度目を期待してしまう!?

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