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「働かせるな」「かわいそう」愛子さま就職の『日本赤十字社』に相次ぐ過保護な “鬼クレーム”

週刊女性PRIME / 2024年4月24日 8時0分

愛子さま

「社内では基本的に敬宮さんと呼ばれています。ただ、仲のよい同期からは“愛ちゃん”と呼ばれているみたいで、入社からわずか1か月ですが、すでに会社に溶け込んでおられるみたいです」(日本赤十字社関係者、以下同)

新社会人として充実の日々

 春から『日本赤十字社(以下、日赤)』に就職された愛子さま。新社会人として充実の日々を送られているようだ。

「愛子さまの配属先は、青少年・ボランティア課で、日赤内では通称“ボラ課”と呼ばれています。社外の人との交流も多い、花形部署です。現在、愛子さまは研修を受けながらボランティアに関する情報誌の編集などの業務に従事されています」

 かねてボランティアに関心があったという愛子さま。やりがいのある仕事なのか、勤務姿勢は意欲的なようだ。

「入社した初週は、5日間連続で出社されました。いとこの佳子さまは『全日本ろうあ連盟』の嘱託職員として勤務されていますが、基本的にはリモートワークで、オフィスでの目撃情報はほとんどありません。それを踏まえると、愛子さまが公務もこなしながらハイペースで出社されていることは異例といえるでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 愛子さまをお迎えするにあたって、日赤では万全な警備体制が敷かれているそうで、

「愛子さまが出退勤される際は、SPがぴったり張りついています。それから、日赤の館内宛ての荷物収受も、以前より入念にチェックされるようになりました。この春から不審物対策が、とても厳しくなっている印象です」(前出・日赤関係者、以下同)

 愛子さまが入社されて以降、日赤職員は思いがけない業務に時間を割かれているという。

愛子さまを働かせるな

「“愛子さまを働かせるな、かわいそうだ”“ご本人につないでください”といった電話が、日赤の代表電話に相次いでおり、職員はその対応に追われています。少なくとも1時間に4本ほど、長いときは1回数十分にも及ぶ電話がかかってくるので、業務が滞ってしまいます。

 ほかにもメディアからの問い合わせに対応したりと、今までなかった業務が増えていて……。ただでさえ職員の数が少ないので、業務が逼迫し、5時間ほどの長時間残業を余儀なくされる日も少なくありません。正直大変です」

 クレームのような電話が絶えない背景には、愛子さまの労働時間に関する報道も影響しているのかもしれない。

「4月初旬、一部メディアは愛子さまが、入社早々から午後8時まで残業されたと報じました。勤務姿勢を称賛する声が上がった一方、日赤に責任を問う声も多数見られたのです。後日、日赤は“愛子さまが残業しているという事実はない”と否定したものの、そうした報道が“愛子さまを働かせるな”などの、過保護なクレームを助長したのかもしれません。愛子さまご自身も、本意としない形で社員に負担が及んでいることに困惑しておられることでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

 入社から1か月、愛子さまの社会人生活が落ち着くのは、もう少し先のようだ。

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