「目立つのに奥ゆかしい」大谷の妻・真美子夫人、ドジャース妻の集合写真に表れた“内面の美しさ”

大谷翔平と妻の田中真美子さん（ジョン・スーフー氏のインスタグラムより）

　現地時間5月2日、ロザンゼルスドジャーズに所属する大谷翔平選手と妻の真美子夫人が、そろってチャリティーイベント「BLUE DIAMOND GALA」に参加した。真美子氏は夫に合わせた黒いモード系のファッションを見せた。腕の部分はシースールーとなっており何とも涼し気な印象だ。

　この日のイベントは多くのドジャースの選手たちが夫人を連れ立って参加した。そこで身長180センチの真美子氏が、ほかの奥様方に比べ“目立っている”といった指摘が多く聞かれた。

　だが、身長とは関係ないレベルで、真美子氏の“たたずまい”についてネット上では賞賛の声があがっている。

《素直に真美子さん美しいし、笑顔はかわいい。スタイルもいい！この黒の腕がシースルーのパンツスタイルも似合ってる。髪型も派手にしたくないのかサッとまとめてて素敵！》

《服よりも何よりも凛とした佇まい、姿勢の良さが際立っていますね》
《真美子さん、きちんとしたヘアメイクだけでも上品な美しさがありますね。大胆なドレスやジュエリーを競い合うように付けてる他の奥様方より、内面の凛としたカッコ良さが感じられて素敵》
《他の奥様と比べたら地味だけど、十分アジアンビューティで素敵だと思った》

　真美子氏の“しとやか”さや“控えめ”な姿を称賛する声が多い。

　ネット上ではすでに真美子氏の着用していたドレスまで特定されてしまった。ドレスは日本からも通販で購入可能なようだが、値段は上下あわせてで約900ドル弱。現在の円相場からすれば約14万円と、それなりのお値段だけに買う人は少ないかもしれない。

　ここまで真美子氏が高い評価を受ける理由についてスポーツ誌記者は語った。

“気づかい”が感じられる人

「真美子さんは、2024年2月に大谷選手と結婚。元は実業団所属の元バスケットボール選手です。“姿勢の良さ”や“凛とした佇まい”は本来持ち合わせていたもの。“自然体”の姿が受けているのでしょう」

　さらに姿勢などの“外見”ばかりでなく、真美子氏の内面も賞賛されていると前出のスポーツ誌記者は続ける。

「真美子さんは大谷選手と並ぶ場合は、数歩後ろを歩くなど“気づかい”が感じられる人です。常に夫を立てようとしている。ネットで《動作や表情全てが奥ゆかしく、まさに日本人女性という印象です》といった声があがるも納得です」

　大谷といえば公私共につながりのあった水谷一平通訳の違法賭博への関与騒動があったりばかり。だが、その影響を感じさせない今回の“威風堂々”としたたたずまいは、やはり真美子氏の支えがあってのものだろう。

　真美子氏は大谷の“影の立役者”してこれからさらに注目を集めそうだ。