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甲子園中止に異議! ラグビー・五郎丸のツイート、物議を醸す! 「ちょっと何言ってるか分からない」

TABLO / 2020年5月27日 5時55分

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この写真はイメージです

 

開幕延期となっているプロ野球が、6月19日に開幕することが決定されました。これに異議を唱えたラグビー・五郎丸歩さんのTwitterが物議を醸しています。

25日、プロ野球12球団代表者会議がオンラインで行われ、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていたセ・パ両リーグ公式戦の開幕日が6月19日に決定されました。

一方で、その数日前に中止が発表されたのは高校野球の甲子園大会。この決定には多くの高校球児たちが涙を流しています。そんな状況にラグビー元日本代表の五郎丸歩さんが異議を唱えたのです。

 

参考記事:『とくダネ!』小倉智昭が甲子園中止について「やりたい気持ちは分かりますよ」 当事者の球児を無視する発言はもはや老害!? | TABLO

 

五郎丸さんは25日、自身のツイッターで『大人は開催できて、子供は開催できない理由って何?』と投稿。なんの話題かについては明言していないものの、タイミング的にも高校野球とプロ野球の話題であることは明白でした。

 

 

この投稿に「これで飯食ってるプロとそうじゃないアマを比較するのは如何なものかと…」「それを仕事としてるわけだから…競技は違えど同じプロからそういう発言が出るとは」といったコメントが寄せられると、五郎丸さんはさらに『コメントの大半はプロだから、学生だから。そういう事じゃなくて未来がある、あなた達の命を守らせてって言ってあげれないのかと思うんですよ』と持論を展開していました。

 

 

こうした五郎丸さんの主張に、ネット上では

 

関連記事:日大ラグビー部員が大麻取締法で逮捕 いまさら低年齢化で騒ぐマスコミの認識不足 ラガーマンは全員爽やかではない|久田将義 | TABLO

 

「プロにだって未来もあるし、プロの命だって守らなきゃいけないでしょ。五郎丸さんが何を言いたいのか僕にはわかりません…」といった声をはじめ

「部活はあくまでも教育の一環だからです。そして教育で最優先させるのは学習。学習が遅れてる以上部活は二の次です」

「プロや大人は自己責任。アマや子、学生、生徒は責任問題。誰が責任とるの? って問われますからね」

「例えば高野連は、感染リスク・学業への影響・医療スタッフ不足・怪我のリスクと具体的に理由を挙げています。これで十分」

「大人、子供って物差しで測るからややこしくなるんちゃうかの。NBPはやるって判断しただけ、高野連はやらんってら判断しただけやん」

「ほんとにちょっと何言ってるか分からない。言い方なんてどう言おうが高校球児が納得するはずないでしょ」

といった声が寄せられ、物議を醸しているようです。

高野連は甲子園中止の理由について、球児たちの学業への支障に加え、医療スタッフの不足、怪我や感染リスクなどを挙げていました。そこには五郎丸さんのツイートにあった『未来がある、あなた達の命を守らせて』という気持ちもあったように思われますが、それでも高校野球とプロ野球の相反する判断に納得ができない気持ちが強かったようです。(文◎絹田たぬき)

 

あわせて読む:よゐこ・有野、謝罪! しょこたんへのツイートがセクハラと責められる! 内輪のやり取りもツイッターでは危険!? | TABLO

 

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