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華原朋美にまた異変が 事務所クビにシンママ子育て 悪い結末しか想像できない… 子供の本当の父親の情報も掴んだ

TABLO / 2020年9月25日 5時40分

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写真はイメージです

デビュー当時から“お騒がせ系”と揶揄されることが多かった歌手の華原朋美が、最近また悪目立ちをして注目を集めています。

ことの発端は、今月15日に開設した自身のYouTubeチャンネルでの明らかに普通ではないその様子。日々の出来事をただ報告するだけの動画なのですが、ボサボサのロングヘアにちぐはぐな失敗メイク、目線も定まっていないし呂律も回っていない危険な状態で、「これは表に出しちゃいけないやつ!」と叫ばずにはいられません。

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昔はあんなに可愛らしかった華原朋美の変わり果てた姿が、日々映像として更新され、視聴者を驚かせています。あんな醜態を晒してしまうなんて、ストレス過多でおかしくなっているのでしょうか。

というのも、のべ20年所属していた大手芸能事務所・プロダクション尾木との契約を、先月31日付けで解除しています。また、所属レコード会社のユニバーサルミュージックとの契約も終了していることから、立場としては完全フリーランスの身となりました。今後は一切の後ろ盾がなくなるので芸能活動を続けていくにせよ、関係者の間では早くも「絶望的」との声もあがっています。

あくまでも契約解除は「本人の申し入れもありましたし、双方合意の円満解除です」ということになっていますが、プロダクション尾木に近しい関係者によると「事実上のクビ。これ以上面倒は見れないというのが本音」と話します。

「華原さんは若い頃からいわゆる不思議ちゃんで、なにを考えているかわからないタイプでした。奇行は今に始まったことではなく、小室哲哉氏に見いだされてあっという間にスターダムにのし上がった直後から目に余る行動が増えていました。例えば、現場で突然大きなキャーーッという声をあげてみたり、なにが楽しいんだかタコのように手足をゆらゆらさせて踊り続けたり。忙しさもあって眠れない日が多く、睡眠導入剤を服用しているという話だったのでその副作用かなと…。そんな彼女を献身的かつ大らかな目で見守っていた尾木さんが面倒見きれないというんですから、この子は残念だけどもう普通のメンタルには戻れないと諦めたのではないでしょうか? それは長い目で見れば、今後の彼女のためでもあるでしょうし、何より現場の人間に迷惑かけることだけは避けたいというプロ意識からくるもの。プロダクション尾木は芸能事務所の最大手で力もあります。そういった意味でも、華原さんは恩を仇で返し、代償として大きなものを失うこととなった。まさに自業自得です」(芸能関係者)

プロ意識に欠けた言動が、決定打になってしまったのでしょうか。YouTubeの彼女を見ていると、まともに事務所と対話ができていたとは到底思えません。支離滅裂で、全体的にどこかぼんやりとしています。それは、命の危険性まで感じてしまうほど。

参考記事:連日公開される変わり果てた華原朋美の動画 最新は尾木社長への号泣謝罪! | TABLO

まさに華原朋美の黄金期に、よく取材をしていたという芸能ライターのSさんもこう証言します。

「何回現場を共にしたのか忘れてしまうほど、朋ちゃんとは頻繁に会っていました。彼女は常に不安定で、猛烈に明るい日もあれば、大泣きして現場に入ることもありました。いわゆる躁鬱状態です。睡眠薬や向精神薬が手放せず、そのせいで情動面に著しい影響が出ていました。それなのに、周りのスタッフは止めもしないで一緒になって笑ったり、囃し立てていたのを覚えてます。なんというか、彼女を取り巻く人間達も異様なテンションでちょっと怖かったです。当時、彼女の取材をよくしていた関係者なら〝あれか!〟となると思いますが、朋ちゃんは男性スタッフのイチモツを握って回るのが好きでした。初めて見た時は妙にご機嫌だなぁと笑ってみていたのですが、次に会った時も、また次の時も必ずそれをやる。とにかく必ず男性スタッフの元へバタバタと近づいてはギュッと握ってワーイ!と歓声をあげる。なにか深い闇を見た気持ちでした」(芸能ライター)

1994年、華原朋美の運命の時計が動き出しました。当時、アシスタントとして出演していた番組でヒットチューンを次々と紡ぎ出す小室哲哉氏と出会います。よほどタイプの女の子だったのか、小室氏は歌手として彼女を世に送り出します。そしてあっという間にミリオンを達成し、テレビやCM、広告媒体で活躍の場を広げていきました。ライターのSさんが続けます。

「小室さんと出会うまでの彼女は、パッとしないタレントでした。華原朋美という芸名にたどり着くまで2度の改名をし、小室哲哉のT.Kにあやかり同じイニシャルに。そう、一心同体という意味があったのです。しかし、人気絶頂だった1998年冬、公私共にラブラブだった二人に別れが訪れます。所属事務所も小室さんのところからプロダクション尾木預かりへ。その頃から本格的な奇行が目立ち始めました。お菓子のように薬を食べ、意識をコントロールできなくなってしまった。そしてとうとう自殺未遂まで起こしてしまったのです」(前同)

仕事に穴を開け、連絡が取れなくなることもしばしば。そしてプロダクション尾木から2007年、一回目の契約解除通告を食らいます。

「生きてるのが不思議なほどですよ」と、当時を振り返るレコード会社関係者。

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「小室さんに捨てられ、小室さんの事務所からも離れ、そして仕事もなくなった。お姫様のように扱われていた子が、わずか数ヶ月で誰からも構われなくなる。そりゃますますおかしくなるのも無理はない。彼女は、歌姫からゴシップの女王にすっかり成り下がってしまいました。自殺未遂と言われてるガス中毒で病院送りになった以外にも、多量の精神安定剤を飲んだ状態で出先で意識を失ったり、ご家族によって精神科へ強制入院させられたりとその後の生活は一変して散々だった。

それでも、長いブランクを経て一念発起。尾木社長に頭を下げて、もう一度チャンスをもらったのが2012年です。しばらくの間は頑張っていたようですが、ここ2〜3年で再び以前のような薬物中毒者みたいな状態に陥ってしまったようでおかしな言動を繰り返すようになっていたといいます。そういえば去年、彼女は45歳で母親になりましたよね。事務所もある日突然、報告を受けたようで社長は閉口してしまったそうです。この一件も、今回の解雇に繋がったのかもしれませんね。あんなメンタルなのに子育ての方は大丈夫なのでしょうか。彼女自身も、お子さんも本当に心配です」(レコード会社関係者)

「結婚は未定」としながらも、昨年妊娠を突如、発表。大きなお腹をインスタグラムで披露し、世間を驚愕させたのは記憶に新しいところです。気になる父親は37歳のIT企業の経営者ということになっていますが、どうやらそれはフェイクではないかという見方がされています。真相はまさに闇の中ではありますが、彼女のタニマチで週刊誌にもすっぱ抜かれた大手企業の会長・73歳と妊娠発覚前から現在まで良好な関係が続いているということなので、ひょっとすると…!?

誰か彼女のそばで支えてあげられる人間はいないのでしょうか。<文中敬称略>(取材・文◎那目鯛子)

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