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えっ? 『児童館入れず』は「保育園落ちた」の新バージョンだったの? ママタレ熊田曜子に意外な話が!

TABLO / 2018年11月7日 10時47分

熊田曜子 写真集『天照 -アマテラス-』


 三児の母、タレント熊田曜子が、墨田区の施設で、同伴子供の数に制限を受けたことについて、本サイト既報のようにインターネットの住人から芸能人メディアまで話題になっている。


ママタレ熊田曜子が児童館に物申す「何で入れないの?」 墨田区の児童館は「ダメです!」


 その彼女にさっそく、意外な話が出ているというのだ。

「『保育園落ちた 死ね』の新しいバージョンかもしれないですね。新しい議題を提起した熊田曜子は、育児世代の希望の星として区議選に立候補するという話が出ています。メディア露出できる女性の地方議員を必要としている政党は、少なくありませんから」(テレビ番組制作会社ディレクター)

 さらに、

「『少子化対策と言いながら、子供三人連れは、想定外。そんな区政を子供に優しい墨田区に。私、熊田曜子は変えていきます』というようなキャッチフレーズで出馬したら、育児世代の票はつかめます。グラビアアイドル出身の美貌を拝みに男性のボランティアスタッフも集まり、選挙活動から盛り上がりそうです」(選挙コンサルタント)

 前回、平成27年の墨田区議会選挙では32議席に対して42人が立候補し、当選するのに必要な最低得票数は1864、133票だった。

「彼女の知名度から言えば楽勝でしょう。熊田曜子は、カメラマン、プロデューサー、スタッフへの受けもよい。その人柄で、有権者や他の議員のハートも掴むのでは。
 三人の子供の育児をしながら、芸能の仕事をするのは、時間的にも体力的にも大変です。しかし、区議は、議会等最小限の仕事にしぼれば、実労は年間二ヶ月程度です。墨田区は、条例で定められた727万2000円の年俸が区議会議員に保証されているので、割が良いかもしれません」(スポーツ新聞デスク)

 色々問題ある地方議員も出ている中、熊田曜子のようなママたちを味方につけた議員が誕生すれば一石を投じるのではないだろうか。(文◎土竜妹子)

あわせて読む:あえて疑問を呈します 誰もが称賛する青山学院原監督が競技中にバラエティ出演はアリなのか

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