米英も人気のバンドの元ボーカル とＧＡＣＫＴの元サポートベーシスト が横浜のバンドムーブメントを

左からVo.堀江哲也、Dr.松尾兼壱、Gt.鈴木ノリユキ、Ba.池田鷹浩、Gt.池田ジンケ健児

実力派ベーシスト池田鷹浩が率いるロックバンド「BAY SIDE KID」が9月29日に横浜市のライブハウス横浜BAYSISに出演する。第３期BOWWOWのボーカリスト、堀江哲也が加入してから、二度目のライブとなる。 今回のLIVEでは池田の過去の曲や堀江の曲も演奏する予定。

「今回を逃すと今年はLIVEの予定はありません。是非お越し下さい。LIVE後はレコーディングに専念します。踊れるRockをコンセプトに新たなジャンルを模索しながら、メンバーも奮闘中です。是非アルバム発表を楽しみにしていてください！」と池田はアピール。池田は、1994年にロックバンド「Gusty Bombs」でメジャーデビュー。

解散後は、人気V系バンド 「MASCHERA」のボーカル MICHIが率いる 「S.Q.F」に参加。 安定したプレイと華麗なステージアクション に定評があり、トークも冴える池田は、GACKTのサポートで音楽番組でも演奏したこともあった。坂本英三と屍忌蛇の「哀旋士」、下村成二郎の「LION CODE」等の活動を経て、横浜に縁のある実力派メンバーで「ＢＡＹ　ＳＩＤＥ　ＫＩＤ」を結成。

「最近横浜のバンドが元気が無いのでBaysidekidを立ち上げました。基本的には横浜中心で活動する予定です！東京で活動して動員のあるバンドさん達を横浜に招待したり、横浜のイベントに参加したり、もう一度横浜のバンドブームメントを巻き起こしたいと思ってます！理想は横浜のロック版クレイジーケンバンドですね！」と池田は話す。(文＠霜月潤一朗)