浪費家、隠れマザコン…結婚後に豹変するかもしれない男性の特徴5つ

KOIGAKU / 2022年2月24日 11時43分

「結婚する前は優しい人だったのに……」結婚後、夫の豹変に困惑し、絶望する女性は残念ながら少なくありません。

当記事では、結婚後に豹変するかもしれない男性の特徴を、既婚者の体験談を基にお伝えします。お付き合いしている男性が結婚に向いているかどうか、しっかり見極めましょう！

結婚後に豹変するかもしれない男性の特徴

＜ギャンブル癖がある＞

ギャンブル癖がある

「結婚前は貯金をある程度して節約もしていた。結婚した途端に1ヶ月で貯金をすべてギャンブルに使い込んだ」（30代/女性/結婚3年目）

ギャンブル癖は、結婚後に豹変するかもしれない男性が持つ特徴の一つです。

ギャンブル依存は一朝一夕で治るものではありません。独身の頃は自由に使えるお金も多いため、多少遊んでも貯金と両立できていたのでしょう。また結婚に向けた意気込みを貯金でアピールしていたため、結婚後に緊張の糸が解け、爆発してしまった可能性もあります。

数ヶ月〜年間単位でギャンブル断ちができるのか、もしくは少ない予算内の遊びで我慢できるのか、結婚するには見極めが必要です。

＜優しすぎる＞

「優しすぎる人には要注意だと思います。結婚して優しさに変わりはないのですが、実はマザコンだった事が判明しました。男らしい芯の強い優しさではなかったのです」（44歳/女性/結婚11年目）

優しすぎる人のなかにも結婚後に豹変する男性がいます。母親の愛情を一身に受けて育った心の優しい男性は、往々にして母親を大事にするもので、それがマザコンと呼ばれてしまうこともあります。

マザコンが一概に悪いわけではありません。ただ結婚となると、いざというときに姑より自分の味方をしてくれるかは相手選びの一つの観点になるでしょう。

＜見栄っ張り＞

「結婚前の彼は、お洒落なデートスポットやレストランへ連れて行ってくれたり、金銭面でも気前がよくてプレゼントもまめにくれました。しかし結婚後の彼は豹変。途端に横柄な態度を取り始めました。気前のよさは実は見栄っ張りなだけで、他人の前では私に優しくしながら、家では辛く当たられひどい暴言を吐かれました」（40歳/女性/結婚10年で離婚）

金銭面、生活面など見栄っ張りを発揮していた男性は、結婚後に豹変する可能性があります。身内になれば見栄を張る必要もなくなり、地の姿が出てしまうものです。自分をよく見せようとする、隙間にチラリと本音が見えたら要注意です。

＜愛が重く、嫉妬心を見せる＞

愛が重く、嫉妬心を見せる

「相手からの猛烈アプローチでお付き合いから結婚に至りました。多少他の男性にやきもちをやく姿は見せていたものの、愛されていると感じていました。結婚後、親・友人と連絡を取らせたくないからと言って私のスマホからアドレスを消した彼。連絡方法がなくなった私のことを縛り付け、結果的に破綻しました」（41歳/女性/結婚11ヶ月で破綻）

少し束縛が強いと感じたら、結婚にあたっては注意すべき特徴かもしれません。結婚相手＝所有物のように捉える男性もいます。

付き合っていた頃は心地よく感じた束縛も、結婚後に程度がひどくなれば日常生活に支障をきたす恐れがあります。豹変する男性の特徴ともいえるでしょう。

＜外面がいい＞

「外面がいいのは要注意です。結婚前は『家族のことは気にしなくていいよ』と親族の集まりを重視していませんでした。結婚後、私が身内になると、同じように蔑ろにされるハメに。外面がよくて身内にも同じように優しいという人はマレであると思っておいた方が良いです」(44歳/女性/結婚15年目)

表面上はよく見せているのに、相手によっては横柄な態度を取る男性には要注意です。自分より下位に値する人間とレッテルを貼られると、蔑んだり罵ったりと豹変した態度をとられるかもしれません。

一緒に住む家族が被害を受ける可能性も十分に考えられるので、モラハラ傾向がないかじっくり観察しましょう。