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男性がエッチで不満を抱きやすいこととは? 彼の愛が冷めるガッカリポイント3つ

KOIGAKU / 2015年4月17日 12時0分

デートを重ねていた頃はイイ感じだったのに、エッチをした途端、彼の反応がイマイチになった……。そんな経験はありませんか? 男性の多くは、女性に比べてセックスを重視しがちで貪欲な傾向を持ちます。そのため、『予想外』『ガッカリ』を感じると、女性に対する愛情まで冷めかねないのです。もちろん、ある程度の妥協はしてくれるでしょうが、エッチ前は100点満点だったのに、それが80点や70点に格下げされれば、その後の交際にも影響が出てくるはず。

しかも、男性の『セックスをする時に女性へ不満を抱きやすいこと』には、共通点があるのだとか……。つまり、コレさえ押さえておけば大丈夫! というポイントがわかれば、彼の愛を薄れさせずに済むのです。

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フェラがヘタ

お口での奉仕があまりに拙かったり、ぞんざいだったりすると、男性はガッカリしてしまいます。たとえ女性側に、適当に済まそうという意志がなくても、フェラにかける時間が短いとか、男性が気持ち良いと感じるツボをまったく理解できていないということがあからさまだと、彼は「このコとエッチしてもつまらない」と感じるのです。

しかも、フェラチオという行為については、男性だけでなく、女性も性の悩みとして多く挙げています。「男性器をどう扱えばいいかわからない」「どこをどうすれば気持ち良いの?」「彼のことは好きだけど、口に入れるのは苦手」などなど、男女ともにセックスにおける重要課題になっているのです。

テクニックを磨くには、多くの男性が快感を覚えやすいポイントを知って、実践を重ねることが大事。また、求められるからやらなければいけないと義務的にするのではなく、愛する彼に気持ち良くなってほしいからしてあげるという意識を持つべきでしょう。そうすれば、多少ヘタでも、彼は「一生懸命に尽くしてくれている」と、ちゃんと理解してくれるはずです。

自分から動かない、マグロ

セックスとは何か? と問われれば、筆者は『最高の愛情表現』と答えます。愛し合う男女が全身を使って相手への想いを表す、素晴らしい行為です。

けれど、攻め役を男性が担うケースが多いからか、エッチをする時の女性の主体性のなさは、未だに拭いきれていません。女性が積極的に快楽を求めることがはしたないなんて、いまどき古いでしょう。マグロ状態で寝っ転がっているだけの方が、傲慢でみっともないと思うべきです。

一方的なセックスは男性にとって、自慰行為と言っても過言ではないはず。自分だけが空回りしているようで、虚しい以外の何物でもないでしょう。女性にも同じだけの『ヤル気』を見せてほしいし、一緒に気持ち良くなることでお互いの愛情も深まるのです。

回数が少なかったり、性欲が希薄だったり

性の世界にどれだけ貪欲かは人それぞれですけど、あまりに淡白だと男性は萎えてしまいます。付き合い始めはやっぱり週に1、2回はしたいようですし、デートはするけどエッチしないということは、男性にとってあり得ない流れのはず。

『慎ましやかで貞操観念がしっかりしている大和撫子』が敬遠されるわけじゃないですが、心が通じ合う彼に対しては、淫らな魔性のオンナを垣間見せてもいいでしょう。女性側から誘う時もあって良いですし、彼や自分の仕事が忙しい時はセックスの内容に凝る必要もないのです。

裸で抱き合うことは愛を深める必然の行為と考えて、週に1回、少なくとも月に2回は一夜を共にするべきだといえます。

photo by Curtis MacNewton

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