運命の人に出会いたいがあまりやってしまうNGなこと
KOIGAKU / 2015年7月19日 8時25分
運命の人って気になりますよね。特に女性は、そう。
運命の人関連の占いや、スピリチュアルなセッションに参加して、運命の人に出会う為に色んな知識を得て努力をしていることでしょう。
恋学でも「運命の人」について書いた記事は人気なのだと編集者の方に言われました。
しかし、あまりにも知識や占いに躍起になってしまうと本当に大事なことを見失ってしまう場合もあります。
それが故になかなか出会いがなく苦労している女性が筆者の周囲にも何人かいます(笑)
そこで、運命の人に出会いたいがあまりやってしまうNGなことをいくつかご紹介致します。
ヒーラーさんや占いに妄信的になっては駄目
かくゆう筆者がそうでした(笑)
もともとスピリチュアルの分野に興味があり、勉強もしてきました。ヒーラーさんの鑑定は心が穏やかになり浄化されます。一時期頻繁に通っていたんですよね。でも気がついたらその人の意見に一喜一憂している自分がいて、ちょっとでも悪い事を言われると本当に不安な顔になりました(笑)
その度にヒーラーさんからは「一喜一憂しては駄目ですよ」と言われていたくらい(笑)
自分の判断に自信がないから
当時、なぜそうやって一喜一憂していたのかな? と思い返すと、自分の判断に自信がなかったからなのだと思います。
「私はこう思う。でも違うかもしれないからヒーラーさんに確認しなくちゃ」とか「占いではこの時期が駄目だと書いてあるからアプローチはさけよう」など。
大事なのは自分の意思で判断なのに。それに気づけない時期がありました。
運命の人の定義を決めつけない
知識や情報が増えていくと「自分にとっての運命の人はこんな人」「運命の人との出会いはこういうもの」そんな風に自分なりに定義づけることが多くなりました。
その結果、せっかく新しい出会いがあっても「この出会い方は違うと思う」だったり「この人はこういうタイプだから違うと思う」という様に自分が作り上げた定義から外れる出会いに関しては、全て省いて来た様に思います。
出会いを受け入れる
出会いと言うのはその時に自分と相手に必要だからこそやって来てくれます。神様が下さったギフトの様なもの。
なのに、それを頭でっかちの決め付けで省いていってしまうのはもったいないですよね。
全ての出会いに感謝をし、様々なタイプの出会いを心から楽しむ事、それが大事なのだとある時に気がつきました。
それは、たくさんの出会いが入り乱れた時期だったと思います。
運命は自分次第で変えられる
自分の一生の中でやるべきこと、こうした方が幸せになる生き方というのは、もしかしたらある程度決まっているのかも知れません。
魂のお役目とでも申しましょうか。スピリチュアルの世界ではよく言われている事です。
しかしながら運命は自分次第で変えていけるものでもあります。
その時の自分が選んだ選択がその次の選択を生み、そしてそれが自分の未来に繋がっていくのだと思うのです。
だとしたら、当初は「こういうタイプを運命の相手だと思っていた」という概念も変わっていけるはず。
今回のまとめ
毎日増え続ける出会いをそのまま両手で受け取り、無心で育み、その結果を見てみましょう。
もしかしたらあなたの周りの「あんまりピンと来ていなかった出会い」から生まれる「運命の人」もいるかもしれません。
アラサー、アラフォーの結婚相手というのは意外とそう言う人が多いのだとよく耳にします。
あまり頭でっかちになりすぎないで。
目の前の今を大事にしてみることから始めてみてください。
Photo by silentemotions
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