韓流歌手、性売買疑惑で「嫌疑なし」…前妻の暴露に「事実無根」反論

2021年KBS芸能大賞に出席したチェ・ミンファンと前妻ユルヒ(c)MONEYTODAY

【KOREA WAVE】韓国のバンドFTISLAND（エフティーアイランド）のチェ・ミンファンが性売買疑惑について警察で嫌疑なしと判断されたことを受け、自らの立場を明らかにした。

チェ・ミンファンは18日、ファン交流プラットフォームWeverse（ウィバース）で「世界で最も愛するプリ（FTISLANDのファンダム）に向けて一言だけ伝えたい」と切り出した。

チェ・ミンファンは「報道されたように性売買はしていない」と強調し、「証拠不十分で嫌疑なし？　やっていないことをどう証明すればよいのか」と疑問を投げかけた。

また、女性グループLABOUM（ラブーム）の元メンバーで妻だったユルヒが公開した録音ファイルに登場するホテルやモーテルについては「一人になりたくて行った」と説明したうえ「誤解を晴らす手立てはなかったが、やっていないということだけは知ってほしい」と繰り返し訴えた。

チェ・ミンファンは2018年にユルヒと結婚し、2022年に離婚。3人の子どもの親権はチェ・ミンファンが持っている。

今回の疑惑はユルヒの暴露で浮上。この騒動でチェ・ミンファンは育児バラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」から降板した。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News