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ド迫力なホンダ「シビックSUV」がスゴい! 「違和感はナシ?」なカスタムイメージとは

くるまのニュース / 2021年9月8日 11時50分

ホンダを代表するモデルといえる「シビック」。2021年には11代目へとフルモデルチェンジを果たしています。そうしたなかで、先代となる10代目をベースにしたクロスオーバー仕様が発見されました。

■「シビックSUV」は現実にあっても違和感なし!

 2021年9月3日に、11代目となる新型「シビック(ハッチバック)」が日本で発売されました。
 
 8月中頃から販売店での試乗が始まっており、ユーザーからの反響は概ね好調だといいます。
 
 そうしたなかで、海外では先代となる10代目シビック(ハッチバック)をクロスオーバー化(SUV化)させたレンダリングイメージが公開されています。

 2015年にニューヨークオートショーで発表された10代目シビック。北米では、4ドアセダン、2ドアクーペ、5ドアハッチバックからなるボディタイプが設定されていました(日本ではクーペは未発売)。

 グレードとしては、標準仕様に加えて「Si」(日本未発売)や「Type R」がラインナップされるなど、グローバルモデルとしては幅広いバリエーションを備えていました。

 しかし、近年流行りの車高を上げて樹脂製パーツを装着するようなクロスオーバー(SUV)はラインナップされていません。

 そうしたなかで、インスタグラムでは米国・ロサンゼルス在住の3Dアート/レンダリングやカーメカニックを手掛けるのbrad氏が「Brad Builds」にて、さまざまなカスタマイズレンダリングイメージを公開しています。

 Brad Buildsで公開されたシビックSUVともいえるカスタマイズは、前述の通り10代目シビック(ハッチバック)をベースに製作されました。

 エクステリアでは、カーキーの迷彩柄がインパクトのあるボディカラーを採用。

 フロント部分では、バンパーリップやけん引フックを追加しているほか、大きく張り出したフェンダーが存在感を示しています。

 サイドから見ると、車高が上げられており、ファルケン製オフロードタイヤやサイドバンパーがクロスオーバー化を印象付けます。

 リア部分でもフロント同様に張り出したフェンダーが装着され、リアウインドウルーバーやディフューザーがスポーティさを醸しだしています。

 brad氏は投稿時に「シビックハッチバックは、リフトアップされたクロスオーバーとしてはあまりにも似合いすぎている」とコメントするなど、現実には存在しないシビックSUVながら、違和感を覚えなかったようです。

※ ※ ※

 最近では、さまざまなモデルのクロスオーバー化(SUV化)が流行りとなっていますが、11代目シビックに関しても、セダン、ハッチバック、クーペで構成されることが明らかになっています。

 しかし、クロスオーバー化(SUV化)には一定のニーズも存在することから、なんらかの形で商品化される可能性もありえるかもしれません。

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