1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

500馬力も可能!? トヨタ「爆速ハイラックス」実車展示! トヨタ「ハイラックスレボ・ドラッグスター」タイに登場

くるまのニュース / 2023年7月14日 14時50分

タイのバンコクで「バンコクオートサロン2023」が開催。トヨタの現地法人が、ピックアップ「ハイラックス」のカスタムカー「ハイラックスレボ・ドラッグスター」を展示しました。

■「バンコクオートサロン」で展示

 タイのバンコクで2023年6月28日から7月2日までの5日間、東南アジア最大級といわれるカスタムカーショー「バンコクオートサロン2023」が開催。トヨタ現地法人(トヨタ・モーター・タイランド)のブースでは、ピックアップトラック「ハイラックスレボ」のカスタムカーが複数台披露されました。
 
 そのうちの1台である「ハイラックスレボ・ドラッグスター」は、どのようなモデルなのでしょうか。

 ハイラックスの初代は1968年に発売。「ブリスカ」と「ライトスタウト」の統合後継モデルで、トヨタが企画して日野が開発と生産を担当する形で生まれました。

 現行の8代目は2015年5月に発売され、グローバルで支持されているモデルです。タイ市場では、トヨタにとってハイラックスは重要なモデルですが、現地タイ仕様は「レボ(Revo)」というサブネーム付きの「ハイラックスレボ」として展開されています。

 今回バンコクオートサロン2023に登場したカスタムカーの1つ、「レボ・ドラッグスター」は、ハイラックスレボのダブルキャブ「Zエディション2.4エントリー」をベースとしています。

 コンセプトは、エンジンが無理なく500馬力を発揮できるように改造するというものです。黒と赤を基調とした派手な外装が目を引きますが、搭載部品もシリンダーヘッド、ピストンクランク、インタークーラー、エキゾーストキット、コモンレールポンプ、ショックアブソーバー、バルブブロック、ボンネットキャップ、テールゲート、バックミラーなど、車内外の広い範囲にわたり換装されています。

 今回のバンコクオートサロン2023には、このほか「54TH」「ハイパフォーマンス&スタイル」「ツインターボ」「Zランナー」といったハイラックスレボのカスタムカーなども展示されました。

 これらのユニークなカスタムカーの数々を見ると、タイのカスタム文化を垣間見ることができます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください