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ブリヂストンが東京オートサロン2024に出展「SUPER GT2013 GT500クラス」シリーズチャンピオン車両も展示

くるまのニュース / 2023年12月28日 19時40分

2024年1月12日から14日まで開催される世界最大級のカスタムカーイベント「TOKYO AUTO SALON 2024(東京オートサロン2024)」に出展するブリヂストンが、そのブースの概要を発表しました。

■ステージでは「SUPER GT」参戦ドライバーのトークショーも開催

 ブリヂストンは2023年12月26日、幕張メッセ(千葉市)で2024年1月12日から14日まで開催される世界最大級のカスタムカーイベント「TOKYO AUTO SALON 2024(東京オートサロン2024)」に出展すると発表しました。

 ブリヂストンは、2023年にモータースポーツ活動開始から60周年を迎えたことを機に、モータースポーツに懸ける情熱を再確認し、サステナブルなグローバルモータースポーツ活動へ進化させる決意を”Passion to Turn the World(世界を変えていく情熱)”という新たなメッセージに込めて表現していると言います。

 その世界観をデザインした今回のブースでは、スポーツタイヤブランド「POTENZA」や商品設計基盤技術「ENLITEN」を搭載したプレミアムタイヤの「断トツ性能」、さらにサステナブルなグローバルモータースポーツに向けた同社の取り組みを紹介するとしています。

 ブース内の主な展示として、スポーツタイヤブランド「POTENZA」の商品ラインナップ、スポーツ車両向けプレミアムホイール「POTENZA」「Prodrive」、「POTENZA RE-71RS」を装着したPOTENZA開発車両「ニッサン スカイラインGT-R BNR34型」、「POTENZA SPORT」を装着したPOTENZA純正装着車両「ランボルギーニ ウラカン STO」、「POTENZA RACING TIRE」を装着したSUPER GT2013 GT500クラス シリーズチャンピオン車両である「ZENT CERUMO SC430」、「POTENZA RE-12D」を装着したスーパー耐久シリーズ2023 ST-Qクラス参戦車両「ORC ROOKIE GR86 CNF concept」、世界最高峰のソーラーカーレース「2023 Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)」で初投入された「ENLITEN」技術搭載タイヤが展示されます。

 また、国内市販用乗用車向けタイヤとして「ENLITEN」を初搭載し、ブリヂストンのモノづくり基盤技術「BCMA(Bridgestone Commonality Modularity Architecture)」を採用した乗用車用プレミアムブランドタイヤ「REGNO GR-XIII」(2024年2月発売)を展示予定としています。

 さらに、ブース内のステージでは「POTENZA」開発ドライバー、「SUPER GT」「スーパー耐久」の参戦ドライバーなど多くのゲストを招き、「走るわくわく」をテーマにモータースポーツの楽しみやタイヤ開発の未来を伝えるトークショーを開催予定。そのほか、eモータースポーツの体験型プログラム「Bridgestone eMotorsport Institute(ブリヂストン イーモータースポーツ インスティテュート)」の体験コーナーを設置するとのことです。

 同社は「『断トツ商品』とサステナブルなグローバルモータースポーツ活動を通じて、企業コミットメント『Bridgestone E8 Commitment』で掲げる『Emotion 心動かすモビリティ体験を支えること』にコミットし、多くの仲間たちと一緒に楽しみ、感動から共感、持続可能な未来のための共創へつなげていきます」とコメントしています。

 ※ ※ ※

「東京オートサロン2024」は、2024年1月12日〜14日に幕張メッセ(千葉市)で開催。ブリヂストンブースの場所は、西ホール3です。

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