1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

スズキ「ジムニー 最上級モデル」で大爆走! 5速MTでド迫力「リフトアップ仕様」も可能!? 超絶リアルな“GT7”に追加へ

くるまのニュース / 2024年1月25日 15時40分

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「グランツーリスモ7」(PS5/PS4)のアップデート(1.42)において「スズキ ジムニー XC ‘18」を新規追加収録しました。

■ジムニーで「爆走」できる! ジムニー専用レースも登場

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2024年1月25日、ドライビングシミュレーションゲーム「グランツーリスモ7」(PS5/PS4)のアップデート(1.42)を実施すると発表しました。
 
 アップデートでは、新たに「スズキ ジムニー XC ‘18」をはじめ、計3台の新車種と新イベントなどが追加されます。

 スズキ「ジムニー」は1970年に登場した小型本格四輪駆動車です。

 軽自動車のコンパクトなボディにラダーフレームや副変速機付きパートタイム4WDシステム、堅牢なリジットサスペンションなどを装備し、大型四輪駆動車と匹敵する悪路走破性が永年にわたって支持されています。

 1981年から1998年まで販売していた2代目モデルでは、軽自動車モデルに加えてボディとエンジンを拡大した普通車モデル「ジムニーシエラ」を追加し、海外でも販売しました。シリーズではこれまでに199か国で販売され、累計30万台以上を販売したといいます。

 現行型は4代目で、20年ぶりにフルモデルチェンジを果たし2018年7月に発売しました。

 ジムニー/ジムニーシエラともに、初代や2代目をイメージさせる武骨でスクエアなデザインを採用したほか、先進運転支援「スズキセーフティサポート」を設定し、安全性能の大幅な向上を図りました。

 パワートレインは最大出力64馬力・最大トルク96Nmを発揮する660cc3気筒ターボエンジンに5速MTまたは4速ATを組み合わせます。ジムニーシエラでは102馬力・130Nmを発揮する1.5リッター4気筒エンジンを搭載します。

 近年のアウトドアブームも相まって発売当初から爆発的に人気を博し、登場から6年が経過した現在でも長期の納車待ちが続いています。

 今回アップデートされるグランツーリスモ7で収録されたのは、軽自動車モデルのジムニーのうち、最上級モデルとなる「XC」グレードの5速MT車です。

 エクステリアでは、LEDヘッドライトやヘッドライトウォッシャー、16インチアルミホイール、LEDターンランプ付きドアミラーなどを標準装備、

 インテリアも本革巻ステアリングホイールやインパネ、エアコン吹き出し口、ドアハンドルなどにメッキ加飾があしらわれ、上質な印象を与えます。

 さらにクルーズコントロールも標準となるなど、内外装だけでなく装備も充実したグレードです。

 実車の新車価格(消費税込)は5速MT車が180万4000円、4速AT車が190万3000円です。

 なお、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが公開した画像では、リフトアップなどのカスタムが施されたジムニーが写っており、こうしたカスタムメニューがゲーム内で選べるとみられます。

 その他の収録車種として、「ブルガリ アルミニウム ビジョン グランツーリスモ」「ジェネシス X グラン ベルリネッタ ビジョン グランツーリスモ Concept」といった、新時代のコンセプトカーも追加されています。

※ ※ ※

 ジムニーの収録に伴い、ワールドサーキットに新規レースイベント「ジムニー・カップ」が追加され、「ビジョン グランツーリスモ・トロフィー」も追加設定。

 カフェにはNo.34 コレクション「日産のモータースポーツ」、No.35 コレクション「ダッジ」のエクストラメニューが追加されています。

 さらに、新規スケープスとして「サービスエリア」とカメラを縦にするアングルが利用できるようになりました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください