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スズキ新型「スイフト“スポーティ仕様”」実車公開! 斬新「艶消しイエロー」×黒ライトがカッコイイ! オシャコーディネイトの「新ハッチバック」登場

くるまのニュース / 2024年2月26日 6時10分

スズキは、2024年2月10日から12日まで開催された「大阪オートメッセ2024」にて新型「スイフト」のカスタム仕様「スイフト クールイエローレヴ」を実車展示しました。どのようなモデルなのでしょうか。

■新型「スイフト スポーティ仕様」実車展示

 スズキは、2024年2月10日から12日までインテックス大阪(大阪府大阪市)で開催された「大阪オートメッセ2024」にて、新型「スイフト」のカスタム仕様「スイフト クールイエローレヴ」を実車展示しました。

 国内におけるスイフトの初代といえば、2000年に軽自動車用プラットフォームを流用して登場したコンパクトクロスオーバーですが、同車は国外で「イグニス」として展開されていたモデルで、スズキの公式見解として初代を指すのは、その後2004年に登場した、日本としては2代目となるモデル。

 この “初代”スイフトは、まったく新しい“コンパクトカー”として、世界各地での投入を前提に小型車用プラットフォームを新開発されるなどしたスズキの世界戦略車でした。

 現行モデルとなるのは、2023年12月6日に正式発表となったばかりの4代目。ボディサイズは、全長3860mm×全幅1695mm×全高1500mmと引き続きコンパクトな5ナンバー枠に収まります。

 エクステリアは、一目でスイフトと分かる精悍なデザインは継承しつつも、よりシャープで先進的なデザインへと進化。インテリアは質感が大幅に向上しており、エントリーモデルであっても、所有欲も満たしてくれる仕上がりです。

 パワートレインは、最高出力82馬力・最大トルク108Nmを発揮する1.2リッター直列3気筒エンジン、旧型の「K12C」型エンジンから新開発の「Z12E」型エンジンに置き換わっており、より高効率で燃費性能と走行性能を両立したものとなっています。

 またこれまでと同様、エンジン単一の純ガソリンエンジン車に加え、最高出力3.1馬力のモーターを組み合わせたマイルドハイブリッド車も選択可能です。

 組み合わせるトランスミッションは、トルクコンバーターに回転変動を効果的に吸収する低剛性ダンパーを採用し、さらに軽量化を図った新開発の高効率CVT。これに加え、前述のマイルドハイブリッド車には、近年採用の減っている5速MTが設定されています。

 価格は、純ガソリンエンジン車のXGが172万7000円から、マイルドハイブリッド車のHYBRID MXが192万2800円からです。

 そんな新型スイフトのカスタム仕様となる新型スイフト クールイエローレヴが大阪オートメッセ2024のスズキブースに実車展示されました。

 新型スイフト クールイエローレヴでは、新型スイフトの軽快な走りを専用色のマットクールイエローメタリックで表現。車体には大胆なグラフィックが施され、スポーティな印象を高めています。

 また、ヘッドライトにはブラックアウトに加えてアイラインを装着。あわせてアルミホイールやテールレンズもブラックとし、全体の印象を引き締めています。

 ※ ※ ※

 大阪オートメッセ2024では、この新型スイフト クールイエローレヴのほか、本格的な悪路走破性を備えた軽トラックの新型「スーパーキャリイ マウンテントレイル」や、アウトドアで調理を楽しめる新型「スペーシア パパボクキッチン」などを出展。多くの注目を集めていました。

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