トヨタ新型「コンパクトSUV」“2024年内”発表に反響! 全長4.3mボディ&斬新サメ顔がカッコいい! 英で発売の新型「アーバンSUV C」とは
くるまのニュース / 2024年3月4日 17時10分
2024年内に市販化されることが明らかとなったトヨタ新型BEV「アーバンSUVコンセプト」に対し、ユーザーからさまざまな反響が集まっています。
■トヨタ新型「アーバンSUVコンセプト」に注目集まる!
トヨタのイギリス法人は、2023年の記録的な販売をさらに拡大させる意気込みとともに、2024年に投入する新型車計画を2024年1月25日に発表。
その目玉となる1台が2023年12月に発表された新型「アーバンSUVコンセプト」です。これについてユーザーからも注目の声が多数集まっています。
トヨタは世界的にカーボンニュートラルへのマルチパスアプローチを展開しており、欧州市場では、2026年までに6車種のBEVを投入する予定です。
なかでもアーバンSUVコンセプトは、BEV(バッテリー式電気自動車)専用6モデルのなかで最もコンパクトで手が届きやすいBEVだといいます。
ボディサイズは全長4300mm×全幅1820mm×全高1620mm。コンパクトSUV「ヤリスクロス」の開発で培った経験を活かし、必要に応じて乗員スペースと積載スペースを変更できるなど、フレキシブルな設計のもと開発を進めています。
エクステリアは、直線基調のモダンなスタイルをベースに、強調されたショルダーラインや黒色の効果的な塗装によってSUVならではの力強さを表現。
バンパー下部やルーフスポイラーを中央で分断するなど、随所に新しい試みを採り入れているほか、トヨタの最新車種にも取り入れられているハンマーヘッドデザインが施されています。
駆動方式はFWD(前輪駆動)とAWD(全輪駆動)とし、デュアルバッテリー戦略を導入。これはユーザーのアクセシビリティや航続距離などの優先事項に合わせて、容量の異なる2種類のバッテリーから選択できるというものです。
アーバンSUVコンセプトについてユーザーからは「かっこいい!」「これ気になるねー」「日本でも売るのかな?」など、さまざまな声が集まっており、注目度の高い様子がうかがえます。
なお、量販型の受注開始は2024年内を予定しています。
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