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マツダ新型「CX-3」発表! 約480万円グレード&「サンルーフ」設定アリ! めちゃ精悍仕様になった「コンパクトSUV」尼に登場

くるまのニュース / 2024年3月5日 18時10分

2024年2月29日、マツダのインドネシア法人はコンパクトSUV「CX-3」の改良モデルを発表しました。

■マツダ新型「CX-3」発表! まさかのサンルーフ設定アリ!

 2024年2月29日、マツダのインドネシア法人はコンパクトSUV「CX-3」の改良モデルを発表しました。

 インドネシアにCX-3が導入されたのは日本発売から2年後の2017年。エンジンは1.5リッターと2リッター(いずれもガソリン)の2本立てで展開され、2023年の販売台数はマツダ全体の35%を占めるまでに成長し、「インドネシアで最も売れているマツダ車」になりました。

 今回の改良内容は、主にデザインです。まずボディ下端とタイヤ周りの樹脂部分にグロスブラック塗装が施されました。加えて2リッター車はドアミラーカバーおよびピラーからルーフにかけてグロスブラックが配され、ツートーンカラーとなりました。

 ラジエターグリルを縁取るシグネチャーウィングは従来のシルバーからブラッククロームへと変更されたほか、18インチアルミホイールも新デザインとなり、細身の切削加工が軽快感・躍動感を演出します。

 2リッター車に採用された、これらの内容は日本仕様に先ごろ新設定された特別仕様車「Vivid Monotone(ビビッド モノトーン)」と基本的に同じです。ビビッド モノトーンは、スタイリッシュで都市的・先進的デザインをコンセプトに、色彩を抑えシックにまとめながらも要所に大胆な柄や素材を取り入れているのが特徴です。

 上下をブラックで引き締めたエクステリアはもとより、インテリアで印象的な矢印パターンをあしらった合成皮革×スエード調パワーシートなども、インドネシア仕様の2リッター車に採用されました。

 日本仕様に新色として設定されたエアログレーメタリックも、インドネシア仕様に今回から設定されるなど、CX-3の商品力が強化されています。

 ただ、グレード展開は日本仕様ほど豊富ではなく、1.5リットル車、2リットル車とも1グレードのみ。4WDの設定はありません。ちなみにインドネシア仕様には、日本仕様にはない電動サンルーフが用意されています。価格は1.5リッター車が3億9990万ルピア(約385万円)、2リッター車が4億9550万ルピア(約475万円)となっています。

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